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2013/02/19 Tue *前科あり / Son House

20130219sonhouse


そりゃ。
まぁ。
お気持ちは。
解りますし。
そうでしょうよと。

管理者としては。
当然のことながら。
リスクヘッジはね。
しなきゃならんし。
配慮してくれてるんですよね。

前科あり。
保護観察中。
久々の前線復帰ですからね。
まぁ。
そこそこいけてると思いますがね。

『Father O Folk Blues』'65年リリース。
戦前から活躍していたブルース・マン、サン・ハウスの所謂、“再発見”後に録音されたアルバム。
ロバート・ジョンソンやマディ・ウォーターズにも多大な影響を与えたサン・ハウス。
あの誠ちゃんや菊のサンハウスの名前の由来もこのサン・ハウスだったりします。それ程の人です。
元々は真面目な労働者で熱心なキリスト教信者で。それがブルースに出会って人生が一変したのか。
まぁ、ブルースがサン・ハウスを選んだのかも知れませんが。あっという間に独特のブルースを体得。
ところがなんと殺人罪で服役してしまって。しかし根が真面目だったのか模範囚として2年程で出所。
その直後くらいに初めての録音を経験して。その頃にロバート・ジョンソンに出会って手ほどきしたとか。
そう。ロバート・ジョンソンが十字路で出会った悪魔の一人が、このサン・ハウスだったりしたんでしょうね。
肉体労働で鍛えた者だけが弾き出せる力強さと。ブルースに憑りつかれた者だけが醸し出せる狂気。
それがその唸るような歌声と、かき乱すように弾かれるギターから否が応でも伝わってくるのです。
ギターなんか弾いてると言うよりは叩きつけてるって感じがしますからね。その迫力は半端じゃありません。
このアルバムでも。2曲を除いては弾き語りなんですけどね。その範疇を軽く超越してるかな。
しかも。この時、サン・ハウス既に60歳。録音なんて約20年振りだったんですからね。それでこれかよと。
残念ながら録音が残っていない、全盛期と言われる'20年代はどれ程のものだったか。想像するだけで・・・ねぇ。
そして。当時を知る者にもさほど変わっていないと言わしめた、このアルバムのサン・ハウス・・・脱帽です。

そりゃ。
まぁ。
危惧されるのも。
解りますし。
そんなものかと。

上に立つものとしては。
当然のことながら。
セーフティネットはね。
考えておかなきゃならんし。
心配してくれてるんですよね。

前科あり。
保護観察中。
久々の前線復帰ですからね。
まぁ。
そこそこきてると思いますがね。

解らなくはない。
特別なことでもないんだろう。
でも。
少しばかり。
気に障る。
気分は良くない。
まぁ。
前科あり・・・だから。
致し方なし。

後は。
変わってない。
いけるだろう。
いけるなと。
思わせてしまうだけでは。
それだけではあるけどね。



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