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2013/03/02 Sat * The Young In Blood / Mott The Hoople

20130302braincapers


赤だろ赤。
やっぱり赤。
深紅だろ。
燃える様な赤。
それでなけりゃ。

闘牛じゃないけれど。
赤がさ。
好きなんだな。
見ると。身に着けると。
滾ってくるんだよな。

他にも。
好きな色はあるけれど。
あるんだけれど。
赤なんだよな赤。
結局はさ。

男だってさ。
赤が好きで。
赤を好んで。
いいじゃない。
だってさ赤はさ・・・

『Brain Capers (Featuring The Brain Caper Kids)』'71年リリース。
モット・ザ・フープルの4thアルバムにして、アイランドにおける最後のアルバム。
アイランド時代のモット・ザ・フープルは兎に角売れなかったみたいで。
何でもこのアルバムの製作期間はたったの5日間だったとか。しかもスタジオが火事になったりもして。
ツキにも見放されいたのか。このアルバムも商業的には失敗して。一旦は解散したと。
で、ベーシストのオヴァレント・ワッツが雇ってもらおうとデヴィッド・ボウイに電話して・・・その続きは又の機会に。
さて。このアルバム、あのジェームス・ディーンに捧げられていて。一種のコンセプト・アルバムなのかな。
躍動感と疾走感、更には哀愁にも溢れていて。実にカッコいい、そして切ないロックンロールなアルバムです。
もうね。実にカッコいいんです。なんかね。こう拳握りしめちゃうし、胸の奥の柔らかいところが締め付けれれるし。
こんなん聴かされたら。そりゃもうね。意味も無く走りだしたり、暴れてみたくなろうってもんでしょ。
実際に当時のモット・ザ・フープルのライヴは暴動が起きることで有名だったみたいで。皆、血が滾ったんだなと。
そのライヴでの凄さをスタジオに持ち込めなかったのが失敗だったとか言われてるけど。十分に凄いけどなぁ。
過小評価されてるアイランド時代ですが。個人的にはCBS移籍後のグラム時代よりも実は好きかも知れなくて。
グラム自ぢも御機嫌だけどね。剥き出しのロックンロール・バンドだったこのアルバムなんかも聴いてほしいなと。
イアン・ハンターのヴォーカルも。ある意味素直で。その分、ストレートに突き刺さってくるんですよね。
さて。このジャケット。この赤色。個人的にはこれこそがジェームス・ディーンだなと感じたりするんですよね。
ほら。『理由なき反抗』でジェームス・ディーンが着てたじゃないですか真赤なジャンパー(スウィングトップ)を。
あれ以来ね。反抗する若者を象徴する色は赤って決まってるんです。なんか文句でもありますか(笑)。
モット・ザ・フープルのメンバーも同じ気持ちだったんじゃないかな・・・なんて勝手に思っているのですけどね・・・

赤だろ赤。
やっぱり赤。
深紅だろ。
深くて鮮やかな赤。
それでなけりゃ。

闘牛にも負けないくらいに。
赤がさ。
好きなんだな。
見ると。身に着けると。
沸いてくるんだよな。

他にも。
気になる色はあるけれど。
あるんだけれど。
赤なんだよな赤。
結局はさ。

親爺だってさ。
赤が好きで。
赤を好んで。
いいじゃない。
だってさ赤はさ・・・

拳握りしめる。
胸震わせる。
意味も無く。
走り出したくなる。
暴れたくなる。
反抗したくなる。
そんな若者の色で。
そんな若者の血はさ。
恥ずかしながら未だこの身体に流れてるんだ。

まぁ。
その。
実際に。
走り出したり。
暴れたり。
反抗したりは。
いい加減きついけど・・・
反抗はしてるな(苦笑)。
だから赤でいいんだよ!

革のジャケットも。
革ジャンも。
そしてスウィングトップもね。
久し振りに手に入れた。
”あのブランド”のスウィングトップ。
早く羽織れる季節にな~れ!



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