« 2013/03/20 Wed *いん・ざ・し~てぃ~♪ / The Jam | トップページ | 2013/03/22 Fri *孤独な魂 / Carla Thomas »

2013/03/21 Thu *ひたむき / The Pretenders

20130321pretenderssecond


未だ。
そこで。
その場所で。
その道を。
歩んでいる。

未だ。
諦めず。
遅まきながらも。
ひたむきに。
歩んでいる。

その姿に。
その思いに。
今更ながら。
気づいたならば。
放ってはおけない。

その。
ひたむきな歩みが。
無駄にならぬ様。
実を結ぶ様。
介添えが出来ればと。

『Pretenders Ⅱ』'81年リリース。
クリッシー・ハインド率いるプリテンダーズの2ndアルバム。
この後、メンバーの脱退や死亡が相次いで。オリジナル・メンバーでは最後のアルバムとなりました。
どうしても1stアルバムと3rdアルバムの印象が強くて。その間に埋もれた感もあるアルバムでもあります。
かく言う自分も。その2枚と比較すると針を落とす機会は圧倒的に少なかったかも知れません。
何故か。シングル・カットされたナンバーも何曲か収めれれているんですけどね。全般的に渋いのかな。
改めて聴くと骨太のロックンロールで。ロック濃度も高くてカッコ良いんですけどね。太過ぎたのかな。
そのゴツゴツした手触りが無愛想な印象を与えてるのかもです。まぁ、そこが魅力的なんですけどね。
想像するに。1stはクリッシーの姉御的にはポップに過ぎたのかな。元セックス・ピストルズの親衛隊ですからね。
舐めるんじゃないわよと。これが私のやりたいことなのよと。クリッシーのロックンローラー宣言だったのかもです。
その硬質なサウンドに、クリッシーの決意と気骨を感じるのです。それがカッコいいんですよね。
ギター2本に、ベースとドラムス。シンプルにタイトにロックンロールする。それだけでいいんだと。
余計なものを削ぎ落とそうと言うその姿勢はアルバム・タイトルもバンド名も表記の無いジャケットにも表れてると。
紆余曲折を経ながらも。今も現役で活動しているプリテンダーズ、クッリシーです。強い意志があっただろうと。
その意志の強さ、そして真摯なひたむきさが一番、表に出ているアルバムなんですね。きっとね。
A面に針を落とすとマーチン・チェンバースの力強いドラムの音で始まる「The Adultress」のイントロ。
そのカッコよさに惹き込まれて。キンクスのカヴァー「I Go To Sleep」もいい感じで。今更ながら聴き込みそうです。

未だ。
ここで。
この場所で。
この道と。
闘っている。

未だ。
諦められず。
戸惑いながらも。
ひたむきに。
闘っている。

その姿に。
その思いに。
今更ながら。
気づいたならば。
他人事にはしておけない。

その。
ひたむきな闘いが。
負け戦にならぬ様。
無駄になどならぬ様。
後押しが出来ればと。

かって。
その場所にいた。
また。
この場所に関わって。
その姿に。
その思いに。
かっての自分を重ねて。
いまの自分が出来ることをと。
今更ながら。
惹き込まれて。
そう願う。

ひたむきな。
姿。思い。
現れた眼差し。
そんなものに。
弱いんだよねぇ(笑)。



web拍手 by FC2

|

« 2013/03/20 Wed *いん・ざ・し~てぃ~♪ / The Jam | トップページ | 2013/03/22 Fri *孤独な魂 / Carla Thomas »

001 British Rock」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/57023515

この記事へのトラックバック一覧です: 2013/03/21 Thu *ひたむき / The Pretenders:

« 2013/03/20 Wed *いん・ざ・し~てぃ~♪ / The Jam | トップページ | 2013/03/22 Fri *孤独な魂 / Carla Thomas »