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2013/05/02 Thu *記念日 / Led Zeppelin

20130502celebrationday


今日。
どんな一日でも。
なにがあっても。
なにもなくても。
変わらないことがある。

今日。
離れていても。
一緒にいられても。
大したことではないと。
言ってしまえば言える。
変わらないものがある。

今日。
いつもと同じ。
いままでと同じ。
誰も気に留めなくても。
変わりはしない日である。

記念日。

『Celebration Day』'13年リリース。
2007年12月10日に行われた再結成ライヴの模様を収録したレッド・ツェッペリンの3枚組ライヴ・アルバム。
CDやDVDは前年にリリースされていましたが。満を持してアナログ盤でも待望のリリースとなりました。
アトランティックの創始者、アーメット・アーティガン追悼の為のチャリティー・ライヴの為の一夜限りの再結成。
当時は日本でも大きなニュースになってました。沢尻エリカが観に行ってたってのも話題になってましたっけ・・・
会場にはミック・ジャガーを始めとして有名人もいっぱいいたそうで。あぁ、観たかったなぁなんて思ってましたが。
(そう言えば。アーメットはストーンズの『Shine A Light』を撮影してた劇場で倒れたんでしたね・・・)
それが数年の歳月を経て。それこそ忘れた頃にリリースされたと。なので今更ねと思っていたのですが。
昨年末に京都のロック・バーで流れてたDVDを観て。ぶっ飛んで、言葉を失って。これは凄いぞと。
で、早速CD+DVDは入手したのですが。やっぱりアナログ盤でね、その音でも聴きたいよねと。当然ながら。
ライヴの出来自体に関して。細かいことを今更書いても仕方ないかなと思いますが。今までの再結成とは違うと。
それだけアトランティック、そしてアーメットに対しては特別のものがあったのか。気合が、思いが異なります。
ジミー・ペイジちゃんと弾いてます。ロバート・プラントもキーは下げてるものも声量は健在です。痺れます。
ジョン・ポール・ジョーンズのベースとキーボード。レッド・ツェッペリンの屋台骨は些かも揺らいでいません。
アナログ盤の中低域が痩せ無い太い音で聴くと。特にジョン・ポール・ジョーンズの存在感に圧倒されるかな。
そして忘れちゃいけない。ジョン・ボーナムの代役を務めた、息子であるジェイソン・ボーナムの大健闘。
なんでも出番前にはあまりのプレッシャーに吐き気を催し。終演後にはステージで他の3人に土下座したとか。
まぁ、気持ちは解りますが。でも。親爺さんほどの破天荒さこそないものの。重量級のド迫力で叩いてます。
きっと。ペイジ達はそんなジェイソンと一緒に演奏できることも嬉しくて。ここまでのライヴになったと思うのです。
そりゃ、オリジナル・メンバーでの全盛期のライヴと比較したらあれですけどね。それを言ったら粋じゃない。
このライヴはこれで十分に素晴らしくて。やはり“祭典の日”、記念すべき一日だったんだなと。それでいいとね。

今日。
どんな一日でも。
なにがあっても。
なにもなくても。
揺らぎもしない。

今日。
離れていても。
一緒にいられても。
大したことではないと。
言ってしまえば言える。
強さがある。

今日。
いつもと同じ。
いままでと同じ。
誰も気に留めなくても。
構いはしない。

記念日。

五年目の。
今日も。
今夜も。
いつもの様に。
今までと同じ様に。
二人で。
そして。
来年の。
今日も。
その夜も。
これからも同じ様に。
二人で。

記念日。

さてと。
ささやかに。
ワインで。
乾杯でもしよう。
二人の記念日に。



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