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2013/05/18 Sat *ずれててもいい / 沢田研二

20130518badtuning_4


ずれてるほうがいい。
とは思わないけれど。
ずれててもいい。
ちょっとやそっと。
ずれてても。
どうってことはないと。
そう言い切れるのだから。

なにからなにまで。
同じでなどあるはずがない。
同じでなどと求めるつもりもない。
少しばかり。
異なってる、違ってる。
それだからこそ好きになれる。
それだからこそ楽しんでいられる。

別々なんだよ。
一人と一人なんだよ。
どんなに頑張ったってね。
せいぜい。
ひと時を共に過ごせる。
ひと時、並んで歩ける。
それくらいのものだと知ってるから。

ずれててもいい。

『Bad Tuning』'80年リリース。
「恋のバッド・チューニング」をフューチャーした沢田研二、ジュリーのアルバム。
確かオリジナルとしては14枚目になるアルバムで。ジュリーのアルバムの中でもロックしてる1枚。
『TOKIO』、このアルバム、『G.S.I Love You』、『S/T/R/I/P/P/E/R』、『A Wonderful Time』と。
ロックなジュリーです。歌謡ロックの頂点を極めた華やかさとカッコ良さがあります。いま聴いてもゾクゾクします。
このアルバムでは数曲がライヴ録音されていて。そのラフさがまたスリリングでいいんですよね。
そのライヴでは吉田建が率いるオールウェイズがバックを務めていて。柴山和彦も名を連ねています。
バンドに、バンドのヴォーカリストであることへのジュリーの拘りが表れていて。一体となってロックしています。
スタジオ録音のナンバーも、その空気感などライヴを意識した感じがあって。
収録されているナンバーもどれも華があり親しみやすくもあり。ライヴ向けかなと思わされて。
毎年ツアーを行うことにも、ライヴにも拘っているジュリーです。狙いはそこにあったんだろうなと。バッチリだねと。
レコードで聴いてて。これだけ臨場感があって高揚するんだから。ライヴなら尚更だった筈で。
観たかった、聴きたかったなと。この頃のライヴ音源、いつか陽の目を見ませんかね。無理だろうなぁ・・・
歌詞もですね。「どうして朝」とか「アンドロメダ」とか「みんないい娘」とか。いい塩梅にいい加減で思わせぶりで。
そんな世界がジュリーには憎らしい程似合うんですよねこれがまた。憧れたなぁ、遥か遠かったですけどね。
昔も、今も。これからもそんなジュリーは自分にとって永遠の憧れのロック・スターなんだなぁ。
ところで。毎朝、「どうして朝」って気分にだけはなって。出だしの歌詞を口ずさんだりしてはいます(苦笑)。

ずれてるほうがいい。
とまでは言わないけれど。
ずれててもいい。
ちょっとやそっと。
ずれてても。
どうってことはないと。
確信していられるのだから。

なにからなにまで。
一緒でなどあるはずがない。
一緒でなどと求めるつもりもない。
少しばかり。
異なることもある、違ってることもある。
それだからこそ好きになれる。
それだからこそ信じていられる。

別々なんだよ。
一人と一人なんだよ。
どんなに願ったってね。
せいぜい。
ひと時を共に過ごせる。
ひと時、肩寄せ合って歩ける。
それくらいのものだと知ってるから。

ずれててもいい。

ずれててもいいんだ。
出勤時間も。
帰宅時間も。
時には休みまでも。
ずれてしまって。
平日共に過ごす時間が少なくなっても。
折角の休日に共に過ごせない時間があっても。
それでもいいんだ。
どうってことはないと。
言い切れるから。
確信してるから。
我慢できるんだ・・・するんだ。

ずれててもいい。

だから。
せめて。
ランチくらいはね。
いつもの店で。
一緒に食べよう!



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