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2013/06/28 Fri *このひと時を / 沢田研二

20130628awonderfultime


このひと時を。

この心弾む。
楽しく。
明るく。
笑顔はじける。
この時間を。

今夜も。
また。
いつもの様に。
迎えてる。
過ごしてる。

それがいい。
それでいい。
この時間が。
あること。
それがなにより素晴らしい。

『A Wonderful Time』'82年リリース。
沢田研二、ジュリーの17枚目となるオリジナル・スタジオ・アルバム。
前作の『ス・ト・リ・ッ・パ・-』に続いてバックはエキゾティクス、プロデュースは加瀬邦彦で。
ロックな、ロックンロールなジュリーの魅力が溢れてる、全開になってるアルバムです。好きなんですよねぇ。
どの時代のジュリーも、どのアルバムも好きですけど。この頃のアルバムのロック濃度の高さに惹かれます。
今夜、幕を開けた“沢田研二 LIVE 2013 『Pray』”でも歌われた「お前にチェックイン」で始まって。
「素肌に星を散りばめて」で終わるまでの全10曲。捨て曲無し。実に御機嫌です。実に素晴らしいのです。
リアル・タイムで手に入れて。テープにダビングして。ウォーク・マンで毎日聴いていたので思い入れも強いし。
今でもこのアルバムに針を落とすと。その頃の風景とか、空気とか匂いとか、その他もろもろすぐに蘇るし。
ろくでもない日々だったので。思い出したくもないことも多いんですけどね。まぁ、そこは記憶は加工できるので。
数少ない。心ときめく様な時間、瞬間だけが蘇る様になってるかな。このアルバムとの出会いも心ときめいたし。
ジュリーの歌声が無かったら、ろくでもないじゃ済まない日々になってたかもですので。感謝の気持ちもあって。
針を落とすと。ウキウキワクワクするアルバムなのです。殆ど全曲一緒に歌えるんじゃないかな。たぶんですが。
そうそう。ロックンロールなナンバーもいいんですけど。「パフューム」なんてスローなナンバーも素晴らしくて。
ドキドキゾクゾクして。最後は切なくなると。このナンバーには個人的な思いでの残り香もあるから尚更か・・・
ジュリー自身、加瀬さんに加えて。佐野元春とか、大沢誉志幸が書いたナンバーもあるのですが。
それがジュリーの歌声にあってるんですよね。ここらもジュリーがロックンローラーたる証左かなとも思います。

このひと時を。

この心安らぐ。
柔らかく。
優しく。
笑顔こぼれる。
この時間が。

今夜も。
また。
ごく自然に。
訪れる。
楽しんでいる。

それがいい。
それでいい。
この時間が。
あること。
それがなにより素敵だなと。

このひと時を。

楽しく。
柔らかく。
過ぎる。
流れる。
この時間。

ごく自然に。
笑顔が。
はじける。
こぼれる。
この時間。

このひと時を。

楽しもう。
愛しもう。
沈んでいよう。
それがいい。
それでいい。

このひと時を。



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