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2013/09/04 Wed *ホラー・ストーリー / Various Artists

20130904therocyhorrorshow


そう。
もう。
こうなったら。
あれしかありません。
あれでいきましょう。

それも。
中途半端じゃなくて。
飛びっきり。
突き抜けた。
この世のものとも思えない。

思わず。
背筋も凍る様な。
恐ろしい。
物語を。
考えましょう。語りましょう。

突破口は。
ホラー・ストーリー。

『The Rocky Horror Show』'74年リリース。
泣く子も黙る(笑う)ロック・ミュージカルの最高峰。
その名も高きロッキー・ホラー・ショー。
以前に映画のサントラ盤を載せましたが。
今回は米国はロサンゼルスで上演された舞台版のキャストによるアルバムです。
ご存じの様に。元はロンドンで上演された舞台がオリジナルで。
それを観た米国音楽界の大物が感動して。米国での興行権を手に入れて自らの劇場で上演。
その大物ってのがルー・アドラーで。このアルバムはアドラーのオード・レコードからのリリースです。
原作者でもあるリフラフ役のリチャード・オブライエン等は加わっていませんが。
フランク・フルター役のティム・カーリーはここでも主役。ミート・ローフも参加しています。
英国に続いて米国でも人気を博して。この翌年、いよいよ映画化されることになるのです。
映画は大好きで。いつだったかは特別な回数券を買って、毎日レイト・ショーに通ったりしてました。
舞台は残念ながら観たことが無いのですが。基本的にストーリーは同じでしょうから。
お馴染のナンバーを耳にしながら、映画のシーンを思い浮かべて笑いながら聴いてしまいます。
映画では歌われ無かったナンバーもあるので。映画は尺の関係で若干短かったりするんでしょうか。
映画に比べると多少毒気が薄い感もあって。爽やかですらあるナンバーもあるのですが。
これは映画と舞台の違いと言うよりは。米国と英国の文化の違いでしょうね。それでも十分に毒を孕んでますが。
とにかく。その毒々しさ、禍々しさ、如何わしさ、そして馬鹿馬鹿しさ。なんとも楽しく、ご機嫌なのです。
これを、ロッキー・ホラー・ショーを楽しめない、好きになれない人生ってのは虚しいだろうなと思うくらいです。
大好きなんです。ロッキー・ホラーショー。やっぱり。いつの日か舞台も観に行かないと駄目だな。

そう。
もう。
ここまできたら。
あれを出すしかありません。
あれでいきましょう。

それも。
遠慮会釈など必要としない。
思いっきり。
徹頭徹尾。
この世のものとも思われない。

思わず。
噴き出してしまう様な。
馬鹿馬鹿しい。
物語を。
考えましょう。語りましょう。

決め手は。
ホラー・ストーリー。

話が通じない。
話が遅い。
話が見えない。
物事を決められない。
そんな方々を相手には。

正攻法の。
議論だけでは。
説得だけでは。
理論や理屈だけでは。
通じない。

そんな時は。
ホラー・ストーリー。

飛びっきり。
恐ろしい。
思いっきり。
馬鹿馬鹿しい。
この世のものとも思われない。
でも。
その実、このままにしておけば。
間違いなくこの世のものとなるであろう。
背筋も凍る様な。
噴き出してしまう様な。
物語を。
語ってみせてあげましょう。

さぁ、いまこそ。
ホラー・ストーリー。



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