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2013/09/20 Fri *ラフ・スケッチ / The Beatles

20130920thedeccatapes


先ずは。
何事も。
焦らずに。
急がずに。
始めてみる。

限られた情報。
限られた素材。
限られた時間。
整理して。用意して。
手を動かしてみる。

粗く。
概ね。
その中で。
その深さで。
描いてみる。

色彩も。
陰影も。
未だ施されず。
素材のまま。
余計な加工はせず。

ラフ・スケッチ。
先ずはそこから。

『The Decca Tapes』'13年リリース。
伝説のビートルズのデッカ・オーディション。
'62年1月1日に録音された全15曲を収録したアルバム。
今までも公式、非公式様々な形でリリースされてきた音源ですが。
公式にオリジナル・ナンバーも含む全貌が1枚に収められたのは初めてなのかな。
(このアルバムを公式と呼んでいいものかどうか微妙ではありますが・・・)
ご存じの様にデッカはこの演奏を聴いてビートルズを落としたんですよね。
合格したのはブライアン・プール&トレメローズだったと。
デッカは馬鹿だよなってのは今だから言えることで。当時としてはやむなしかなと。
ビートルズの演奏、サウンドは粗過ぎたんでしょうね。
ロックンロールなんて、ロックなんて。未だ何ものかも知れなかったんだろうなと。
それもジャケットの様に。リーゼントに革ジャンの野生剥き出しのビートルズですからね。
勿論、その粗く、野生なビートルズも十分に魅力的なんですけどね。
特にジョン・レノンの原点はこのラフな演奏、サウンドにあったんだろうなと感じます。
後のビートルズからすると。未完成。ラフ・スケッチの如きものですが。
このラフ・スケッチが無ければ、ラフ・スケッチを描かなかったら、踏み出さなかったら。
その先も無かった筈で。このビートルの原点。貴重なだけでなく愛おしくも感じるのです。
そうそう。今更ながらですが。所謂元旦にオーディションなんてやるんですねぇ・・・

先ずは。
何事も。
躊躇わずに。
迷わずに。
始めてみる。

与えられた情報。
与えられた素材。
許された時間。
推測して。仮説を立てて。
手を動かしてみる。

粗くても。
概ねでも。
できるとこま。
いけるとこまで。
描いてみる。

色彩も。
陰影も。
未だ施すに及ばず。
素材のまま。
余計な加工も必要とせず。

ラフ・スケッチ。
先ずはそこから。

ラフ・スケッチ。
描いて。
消して。
破いて。
また描いて。

ラフ・スケッチ。
重ねて。
また。
重ねて。
重ね続けて。

デッサンになり。
下絵になり。
彩色して。
色彩を与え。陰影を与え。
その姿を捉える。

その日を。
その瞬間を。
目指して。
先ずは。
ラフ・スケッチ。



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コメント

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投稿: dortmund trikots geschichte | 2013-10-08 23:00

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投稿: TAC | 2013-10-14 23:26

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