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2013/09/23 Mon *強がってみても / The J. Geils Band

20130923lovestinks


下らねぇなと。
そう思っても。
そう思いたくても。
どんなに。
強がってみても。

最後は。
とどのつまりは。
敵わない。
勝てっこない。
認めざるを得ない。

なんだか。
気恥ずかしくて。
素直になれなくて。
認めるのも。
あれなんだけど。

結局は。
愛だよ、愛。

『Love Stinks』'80年リリース。
古き良きアメリカなジャケットが印象的なJ.ガイルズ・バンドのアルバム。
アルバム・タイトルと合わせてシニカルなメッセージを発してるのかな。
タイトル・ナンバーの歌詞もそんな感じだし。でも結局は裏の裏は表な感じも。
さて。EMI移籍後2枚目となるこのアルバム。シンセが大胆に導入されて。
曲調も随分とポップなものが増えてと。アトランティック時代の渋さが薄れてと。
前作である『Sanctuary』までがギリギリで。ちょっとやり過ぎたんじゃないかとも。
もともと都会的なセンスが個性ではあったものの。少しばかりお洒落過ぎないかと。
まぁ、アトランティック時代は玄人受けはしても。ブレイクには至らなかったので。
強がってみても。大ヒットが欲しかったのかなと。『Sanctuary』できっかけは掴んだしと。
その一方で。そうだよ、コマーシャリズムに魂を売ったんだよ、何か悪いかよと。
そう強がってみても。ピーター・ウルフの“黒さ”、ブルージーでソウルフルな本性は隠せないので。
その歌声の本質は変わるわけも、変われるわけもないので。それだけでいいかなともね。
恐らくはシンセの導入も、コマーシャリズムへの接近もせス・ジャストマンが主導していて。
何故、それをウルフが容認したのかは不明ですが。商業的には効果はあったわけで。
それが次作での馬鹿みたいな大ブレイクに繋がって。苦節十何年良かったねってことなのかな。
尤も。最終的にはウルフの脱退と言う最悪の結果を生んでしまうことになるんですけどね。
やっぱり。あれだな。ウルフには強がらずに、やせ我慢せずに。己を貫いてほしかったかな。

馬鹿らしいなと。
そう思っても。
そう思いたくても。
どこまで。
強がってみても。

最初から。
勝敗は見えている。
敵わない。
諦めてる。
認めざるを得ない。

とても。
気恥ずかしくて。
斜に構えていたくて。
認めるのも。
あれなんだけど。

結局は。
愛だろ、愛。

そうなんだ。
そうなんだよ。
下らねぇなと。
馬鹿らしいなと。
強がってみても。

素直になれなくて。
斜に構えて。
カッコつけていても。
関係ねぇよと。
強がってみても。

最後は。
とどのつまりは。
結局は。
結論は。
愛なんだよ。

最初から。
見えてるんだよ。
結局は。
結論は。
愛なんだよ。

この世界に愛を。
愛こそはすべて。
下らなくても。
馬鹿らしくても。
強がってみても。

皆、愛の為に生きているんだな!
・・・と思う・・・思おう!



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