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2013/09/25 Wed *聖戦? / John Mayall's Bluesbreakers

20130925crusademono


あっちでも。
こっちでも。
期待されてるのか。
やたらと声が掛って。
あれもこれもと。

それは違うんじゃないと。
それはそっちの仕事でしょ。
それくらい自分で考えてよと。
なんでもかんでも振るなよと。
そんな感じでもありますが。

それだけ。
認められてる。
頼りにされてる。
その証でもありますね。
背負ってみます?
旗、上げちゃいます?

筋違いかもしれないけれど。
火の粉を払う為には。
火元から絶たなきゃならないなら。
いっそ引き受けて。
一気にきめちゃってもいいかもですね。

『Crusade』'67年リリース。
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズの4thアルバム。
4代目のギタリストは弱冠18歳だったミック・テイラー。
リズム隊はジョン・マクヴィーとキーフ・ハートレイ。
テナー・サックスとバリトン・サックスの2管も加わっています。
ブリティッシュ・ブルースの先駆者の1人だったメイオール。
このアルバム辺りからR&B、ソウルへも接近している感もあります。
いま振り返って聴くと。どうしてもブリティッシュ・ブルースの一言で括ってしまいがちですが。
アルバム・タイトルにもある様に。当時は常に変革を求めようと。先頭を走ろうとしていて。
それこそ、十字軍の気分で聖戦を闘ってる様な心持ちだったのかもしれません。
まぁ、相変わらずその歌は上手いんだか下手なんだかでハッキリしなくて、どうなんだと。
しかしながら、全体のサウンド・クリエイターとしてはそれなりのセンスはあったのかなと。
2管の導入もそうですし、テイラーのギターと張り合うかの如きオルガンの響きもしかりと。
そのテイラー。前任者達、エリック・クラプトンとピーター・グリーン。その陰が濃すぎて。
未だテイラー自身のあの流麗で華麗な個性が全開とまではいっていなくて。
それでも随所に。キラキラと光る欠片は散りばめられていて。承前の中での輝きを感じます。
特にメイオールとの共作であるインスト「Snowy Wood」でのグルーヴィーなプレイは見事です。
マクヴィーとハートレイのリズム隊がまたいいんですよね。いい感じでうねってて。
その一丸となって迫ってくる迫力を体感するにはやはりモノラル盤で聴いてほしいアルバムです。

あっちからも。
こっちからも。
期待の裏返しなのか。
やたらと懸念されて。
あれはこれはと。

それはおかしいんじゃないと。
危ないのはそっちなんじゃないのと。
それくらい自分でなんとかしてよと。
なんでもかんでも押しつけるなよと。
そんな感じでもありますが。

それだけ。
注目されてる。
恐れられてる。
その証でもありますね。
背負ってみます?
旗、上げちゃいます?

おかど違いかもしれないけれど。
火の粉が飛んで来ない様に。
消化しなきゃならないのなら。
いっそ受け止めて。
一気にかたつけてもいいかもですね。

聖戦?
なのかどうか。
そいつは。
どうにも。
わかりませんが。

誰もやらないのなら。
誰もやれないのなら。
それはそれで。
勝機ではあるので。
逆手にとって。

やってしまって。
してしまって。
有無を言わせずに。
しちゃいましょうか。
聖戦に。

変革しますか。
先頭に立ちますか。
背負って。
旗揚げしましょうか。
聖戦の。

聖戦?
しちゃいましょうか???



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