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2013/11/27 Wed *その瞬間 / Eric Clapton

20131127thecreamofericclapton


その瞬間。
どの瞬間。
ときめいているか。
震えているか。
波は立っているか。

続く時間。
連なる日々。
その中で。
ふいに。
突然に。

訪れるものを。
その瞬間を。
逃さずに。
捉えられているか。
感じているか。

その。
さざ波が。
波紋を広げる。
最高の瞬間を。
逃してはいないか。

『The Cream Of Eric Clapton』'87年リリース。
英国ポリドールが編集したエリック・クラプトンのベスト・アルバム。
クリーム、デレク&ドミノス、ソロと。その活動を俯瞰できる構成で。
RSO~ダックと。レーベルを跨いだ選曲がなされていました。
(日本盤は権利関係でRSO音源は含まれず。ジャケットも異なります)
アルバム・タイトルはバンド名と最高、最上の意味合いでのクリームをかけていて。
リリース時点でのクラプトンの活動歴の中から極上のナンバーを集めましたってとこかな。
ヤードバーズやブラインド・フェイスのナンバーも含まれていれば完璧だったか。
まぁ、そうするとアナログ盤1枚には収まらないし。別にボックスもあるしそれでいいかと。
A面1曲目が「Layla」で。その後にクリームでのナンバーが続いて。
ソロからのナンバーは「Cocaine」で始まってと。年代順に並んでるわけでなく。
かと言って曲順に特になんらかの意図も感じられず。まぁ、単純にクラプトンを聴きましょう。
その極上のナンバーを楽しみましょうってとこなんですかね。その狙いにまんまとはまったか。
数あるクラプトンのベスト・アルバムの中では針を落とす機会の多い1枚ではあります。
いいナンバー多いんだよなぁ。「Let It Grow」なんて隠れた名曲が選ばれてるのも嬉しいし。
ただやっぱり。ダック移籍後のナンバーは時代に寄り添い過ぎちゃってる感が強いかな。
ところで。クラプトン自身にとっては。どの時代、どの瞬間が極上・・・最高、最上だったんでしょうね・・・

その瞬間。
どの瞬間。
ざわめいているか。
揺れているか。
粟立っているか。

重なる時間。
過ぎていく日々。
その中で。
ふいに。
突然に。

訪れるものに。
その瞬間に。
遅れずに。
反応しているか。
受け止めているか。

その。
さざ波が。
打ち寄せてくる。
最高の瞬間を。
逃してはいないか。

数多くはない。
何度も訪れはしない。
その瞬間を。
感じられているか。
受け止められているか。

そんなものの。
波立つものの。
打ち寄せてくるものの。
存在を。
忘れてはいないか。

その瞬間。
瞬間だとしても。
瞬間故に。
最高で、最上で。
極上で。

そのときめきに。
そのざわめきに。
震えられる。
揺すぶられる。
それがあるうちは大丈夫。

その瞬間。



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