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2013/12/10 Tue *愛に生きて / Otis Redding

20131210loveman


何に。
生きるか。
何を。
生きるか。
そうだよな。

色々。
あるだろうし。
色々。
あっていいし。
それでいい。

でも。
とどのつまりは。
最後はな。
何のことはない。
あれしかないよな。

愛に。
生きて。
愛を。
生きて。
それがいいなと。

『Love Man』'69年リリース。
オーティス・レディングの死後に発売された3枚目のアルバム。
未発表音源を集めた編集アルバムとしては2枚目となるものです。
録音されたのは殆どが'67年で。喉の手術から復帰し後。
11月末から亡くなる直前の12月頭までの短期間に遺されたものです。
言っても未発表曲集ですからね。生前のオリジナル・アルバムと単純な比較はできないものの。
そこはオーティスですからね。オーティスとしては並のレベルでもそこそこの傑作になってしまうと。
アップ・テンポもスローも。あの歌声で迫ってこられると。それだけで降参って感じです。
またこのアルバム。いつにも増して。ブッカー・T&ザMGズの演奏がいいんですよね。
そのサウンドのグルーヴィーでダイナミックなこと。なかなかの気合の入り具合です。
オーティスが復帰した。またオーティスと演奏できる。その喜びに満ち溢れてる感じがあるのです。
それに応えて、煽られて。オーティスも乗って歌ってるんだろうなと。楽しそうだもんなと。
「Love Man」のファンキーさ。「Free Me」のブルージーさ。どちらにもオーティスとMGズの愛が溢れてます。
ソウルって。結局は愛の歌、それも性愛の歌だったりするんですけどね。身も蓋もないけど。
当然、オーティスの歌声にもその愛、セクシーでエロティックでってのが魅力だったりするんですけど。
それだけでない愛。生きること、生命への愛。そんなものまで感じられるのは。
このアルバムに表れているMGズとの親愛な関係。仲間、同志への友愛。その強さから来てるのかな、なんて。
そんなことも感じてしまうのですが。感傷に過ぎるかな。でもね。オーティスには愛があるもんね。

何に。
生きるか。
何を。
生きるか。
そうだよな。

色々。
あるだろうし。
色々。
あっていいし。
それでいい。

でも。
とどのつまりは。
最後はな。
何のことはない。
あれしかないよな。

愛に。
生きて。
愛を。
生きて。
それがいいなと。

なんか。
カッコいいし。
差し障りないし。
建て前だと。
思われるだろうけど。

でも。
本音で。
突き詰めたら。
それ以外に。
何も無い気もするし。

まぁ。
所詮。
時間も。
対象も。
限られてるんだから。

だったら。
本音で。
本気で。
愛したいものだけ。
愛せるものだけ。

愛に生きて。



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