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2013/12/21 Sat *ブーン、ブーン、ブーン / Dave Edmunds

20131221twangin


ブーン。
ブーン。
ブーン。
何かが。
鳴っている。

ブーン。
ブーン。
ブーン。
何処かで。
鳴っている。

何で。
鳴っている。
どうして。
鳴っている。
聞こえてくる。

煩いな。
騒がしいな。
でも。
呼んでるんだな。
起こしているんだな。

『Twangin...』'81年リリース。
そのギター・サウンドの代名詞をタイトルに冠したデイヴ・エドモンズのアルバム。
レッド・ツェッペリンのスワン・ソングに移籍してからは4枚目だったかな。
当時のデイヴは盟友ニック・ロウとの双頭バンドであるロックパイルでアルバム創って。
ツアーにも出て成功を収めて。そのままロックパイルとしてやっていくのかと思いきや。
突然、ロックパイルを解散させて。再びソロでやっていくと宣言して。あれれと。
ロックパイルが好きだった自分としては複雑と言うか残念な思いだったのを覚えています。
まぁ、ロックンロール番長のデイヴとポップ職人のニック。その個性が相容れないところもあったのかな。
デイヴは遊びのつもりだったのにニックが本気になりすぎたんだよなんて言ってましたが。
で、実は件のロックパイルのアルバムより先に録音が始まっていたらしいこのアルバム。
全11曲中、9曲までがロックパイルのメンバーを従えてのナンバーだったりるすんですよね。
元々デイヴのバック・バンドとしてスタートしたロックパイルでしたからね。
その息の合いかたは流石と言うか、ため息が出ます。実に御機嫌なロックンロールです。
デイヴのトワンギン・ギターもブーン、ブーン、ブーンと鳴り響いています。もう、それでいいかな。
更には舎弟でもあった(?)ストレイ・キャッツを従えたナンバーもあったり。
何故か'68年の録音からのナンバーも収録されていたりと。ツボを押さえた遊び心が見事です。
うん、やっぱりね。デイヴのアルバム、ギターを弾くとロックンロール魂が刺激されますね。

ブーン。
ブーン。
ブーン。
何かが。
響いてる。

ブーン。
ブーン。
ブーン。
何処かが。
響いてる。

何で。
響くのか。
どうして。
響くのか。
震わせるのか。

煩いな。
乱されるな。
でも。
呼ばれるんだな。
起こされるんだな。

ブーン。
ブーン。
ブーン。
確かにな。
ここのところな。

ブーン。
ブーン。
ブーン。
少しばかり。
不足していたしな。

鳴るなら。
響くなら。
共鳴して。
呼び起こしてくれるなら。
呼び起こせるなら。

それもいいかな。

ブーン。
ブーン。
ブーン。



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