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2014/01/01 Wed *歩き続ける / Sonny Boy Williamson

20140101sonnyboymorerealfolkblues


歩き続ける。

とにかく。
まぁ。
今年も。
また。
歩き続けよう。

時には。
脇道に逸れたり。
偶には。
立ち止まったり。
それでも。

一歩ずつでも。
三歩進んで。
二歩戻ろうと。
とにかく。
歩き続けよう。

いま。
出来ること。
それしかないなら。
それだけでも。
やり続けよう。

『More Real Folk Blues』'66年リリース。
サニー・ボーイ・ウィリアスンⅡ世のチェスでの3枚目のアルバム。
1曲を除いては'60年代初期の録音から選曲されています。
A面頭が「Help Me」で。あの「Green Onions」から着想を得たらしいこのナンバー。
これがサニー・ボーイの最後のヒット曲だったんだとか。なかなかの名曲です。
'60年代に入って。サニー・ボーイもソウルの影響とは無縁ではいられなかったと。
それも関係してか。ジャケットは靴底のソールとソウルをかけたって説も。
もっと言えば。'66年ですからね。ビートルズの“あのアルバム”を想起させたりもして。
何にしろ。少しばかり安易じゃないかと。もっとまともなジャケットで世に問えよと。
でも。あれか。放浪のブルース・マン、靴底減らしてナンボのサニー・ボーイらしくもあるかな。
アルバム全体を通しては若干地味な印象もありますが。
そこはサニー・ボーイですからね。そのブルース・ハープ、その歌声。
如何わしさや胡散臭さを十分に滲み込ませたその味わいはやはり他の追随を許さないかな。
滲むどころか沁み込んでますからね。洒脱でありながらも泥臭くて。そこが堪りません。
大ぼら吹きで有名だったサニー・ボーイですが。それ故の生き様が反映されたブルース。
ソール減らして、ソウル燃やしたそのブルース。それに励まされる時もあるのです。

歩き続ける。

とりあえず。
まぁ。
今年は。
そう。
歩き続けよう。

時には。
道草食ったり。
偶には。
蹲ってしまったり。
それでも。

歩幅は小さくとも。
三歩進めなくても。
一歩一歩で。
とりあえず。
歩き続けよう。

いま。
出来ること。
それだけだけど。
それだからこそ。
やり続けよう。

歩き続けよう。
やり続けよう。
靴底減らして。
魂、その燃やしどころ。
探して。

とにかく。
とりあえず。
今年も。
また。
一歩ずつでも。

歩き続ける。



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