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2014/02/06 Thu *始まったばかり / Stevie Ray Vaughan And Double Trouble

20140206inthebeginning


どうですか。
そうですね。
あまり変わらない。
まぁ、そうですね。
そうだよね。

なんかですね。
うん。
こんなもんですかね。
まぁ、そうじゃないかな。
そうですか。

だってさ。
はい。
これからだから。
これからですか。
始まったばかりでしょ。

そう。
始まったばかりなんだよな。

『In The Beginning』'92年リリース。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンが未だスティーヴィー・ヴォーンを名乗っていた頃。
メジャー・デビュー前の'80年にFM用に録音された音源によるライヴ・アルバム。
地元テキサスはオースティンでの熱く激しく、青く燃え盛るライヴが堪能できます。
メンバーとしてはレイ・ヴォーンに、ドラムスのクリス・レイトン。
ベースがダブル・トラブルの初代ベーシスト、ジャッキー・ニューハウスからなるトリオで。
夭折してしまったミュージシャンの例に漏れず。レイ・ヴォーンも相当数の発掘音源があって。
ベスト・アルバム等は正直言ってもういい加減にしろよって感もあるのですが。
ライヴ・アルバムとなるとね。もう、どんな音源でも聴きたくなるってもので。
その中でも。特にこのアルバムはね。メジャー・デビュー前ってこともあって貴重かなと。
(まぁ、海賊盤なんかではこの時代のライヴも相当数出回っていますが・・・)
放送用ですから演奏にも気合入ってるし。録音状態も当然ながら良好と。
ただ、ちょっとあれかな。サウンド的には綺麗すぎるのと。臨場感にはいまひとつ欠けるかな。
とか言いつつ。針を落とせば。もうその瞬間からレイ・ヴォーンのギターに痺れっぱなしですけど。
基本的には。メジャー・デビュー後と同じで。この熱く激しいギターに皆魅了されたんだろうなと。
確か、既にテキサスでは名を馳せていた筈で。自信と余裕すら感じさせますからね。
でも、オーティス・ラッシュとかハウリン・ウルフのカヴァーとかには新鮮さもあって。
何れにしろ。始まったばかりのレイ・ヴォーン。その出発点が聴ける。それだけで嬉しくなってくるかな。

そんな感じで。
こんな感じで。
まぁ、焦らずに。
そうなんでしょうね。
そうだよね。

なんかですね。
うん。
先が見えてこないんですよね。
まぁ、そうじゃないかな。
そうですか。

だってさ。
はい。
一歩一歩でしょう。
一歩ずつ。
始まったばかりでしょ。

そう。
始まったばかりなんだよな。

始まったばかり。

取り戻すためにも。
新しく踏み出すためにも。
ここから。いまから。
変わるのを待ちながら。
一歩ずつ。

取り戻せるのか。
踏み出せるのか。
見えなくても。解らなくても。
こんな感じで。そんな感じで。
焦らずに。

始まったばかり。

燃え上がる種火を探しながら・・・



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