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2014/02/07 Fri *熱くなれ!? / Johnny Winter And

20140207johnnywinterandliveukorg


寒い。
そうだな。
確かにな。
でも。
そう。

気候だけの。
問題じゃなくて。
何だかな。
熱くな。
ならないんだな。

ちょいとばかり。
ペースを落として。
ゆっくりと。
そこまでは。
良かったのだが。

おい。おい。
ちょっとな。
幾らなんでも。
これは。
落とし過ぎちゃったかな。

『Live』'71年リリース。
ジョニー・ウィンター・アンドの2枚めにして初のライヴ・アルバム。
'70年のフィルモア・イーストとフロリダでのライヴからの音源が収められています。
ドラマーがボビー・コールドウェルに交代してパワー・アップしたジョニー・ウィンター・アンド。
そのライヴの熱さ、凄まじさを余すところなく捉えた超傑作ライヴ・アルバムです。
数あるロックのライヴ・アルバムの中でもここまで熱いのはそうざらにはありません。
いや、本当に触れたら、否、聴いたら火傷しそうなくらいの熱さなのです。
その熱さの主役はジョニーと、そしてリック・デリンジャー、この2人のギターの絡み。
ブルース命のジョニーも、リックに触発されてロックンロールを弾きまくってます。
いやいや。元々ジョニーにもロックンロールの血が流れてたんだな。でなきゃこうはならんでしょと。
主役はあくまでジョニーですが。いい具合に切れ込んでけしかけるリックがまた心憎いんですよね。
そして2曲収録されているブルース・ナンバーでのジョニーがこれまた凄まじいと。
ロックンロールも弾けちゃった、その照れ隠しか(?)もう気合入りまくりなんてもんじゃありません。
でも、全体としてはロックン・ロール、そしてハード・ロックのアルバムかなやっぱり。
サニー・ボーイもジェリー・リー・ルイスもチャック・ベリーも。そしてそしてストーンズも。
ものの見事に換骨奪胎してジョニー・ウィンター・アンドのハード・ロックとして鳴らしてますからね。
数多ある「Johnny B. Goode」「Jumpin' Jack Flash」のカバーの中でも断トツの熱さです。
ブルースとロックンロールの狭間で苦悩し続けることになるジョニーなのですが。
それ故か、その苦悩もぶっ飛ばさんとするばかりの、このライヴ。聴いて熱くならなかったら嘘ですよね!

寒過ぎる。
そうだな。
確かにな。
でも。
そう。

寒波だけの。
問題じゃなくて。
何だかな。
燃えて。
こないんだな。

ちょいとばかり。
群衆から離れて。
腰掛けてと。
そこまでは。
良かったのだが。

おい。おい。
ちょっとな。
幾らなんでも。
これは。
離れ過ぎちゃったかな。

熱くなれない。
燃えてこない。
火がつかない。
寒さには強いんだけど。
それもどうしたものかなと。

冷め過ぎた。
否。
醒め過ぎた。
そうだな。
そいつは否めないかなと。

熱くなれ!

それが。
いつかは。
いまは。
見えないし。
解らないけど。

忘れてない。
消し去ってはいない。
灰の中。
火種は。
熱を保ってる。

熱くなれ!?

いつになるかは知らなねども・・・



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