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2014/02/08 Sat *気持ち一つで / Jesse Davis

20140208jessedavis


気持ち一つで。
どんな状況でも。
どんな季節でも。
どんな日でも。
いつでも。

どうにでもなる。
どうにでもできる。
どうとでもなる。
どうとでもできる。
気持ち一つで。

そんなもんだと。
その程度だと。
気楽に考えて。
ふわふわと。
してりゃいいんじゃないのと。

御機嫌なレコードに。
針を落として。
好みの珈琲を。
淹れながら。
漂ってみますかね。

『Jesse Davis』'70年リリース。
ネィティヴ・アメリカンのギタリスト、ジェシ・(エド)デイヴィス。
ジェシの父親が描いたと言うジャケットも印象的な1stアルバム。
何と言うか。このジャケットのまんまの。そんなアルバムなのです。
所謂スワンプ・ロックなんだけど。もう少し繊細で。もう少しゆるくてね。
上手くないんだけど、朴訥として味わい深いジェシの歌声がいい感じで。
十八番のスライドも含めそのギターは泥臭くもあり、懐が深くてねぇ。
もう、何とも心地良いんですね。揺蕩う感じがねぇ、もう何とも堪りません。
タジ・マハールのバンドでの活躍で世に出て。レオン・ラッセル等とも交流を深めて。
その縁でか。エリック・クラプトンに背中を押されて制作に取り掛かったこのアルバム。
ロンドンとロスで録音されていて。レオンやクラプトンを始めとして。
グラム・パーソンズやメリー・クレイトンも参加していて。それなりに豪華なんですが。
ジェシ本人はそんなことは意識もせずに伸び伸びと、飄々としていてね。
ほんと。気儘に自由に浮遊してる感じがあってね。だからこそ時を経ても色褪せないんだろうなと。
時間も空間も自在に、ひょいと飛び越えて。気持ち一つで何処へでもってね。
ロジャー・ティリソンの「Rock N Roll Gypsies」やヴァン・モリソンの「Crazy Love」のカヴァーも出色ですが。
ジェシのオリジナルも負けず劣らずに素晴らしく。時に気怠く、時にファンキーにと多彩で。
「Washita Love Child」「Every Night Is Saturday Night」と続く昂揚感はとても幸せにしてくれるのです。

気持ち一つで。
どんな状態でも。
どんな空気でも。
どんな時でも。
いつでも。

なんとでもなる。
なんとでもできる。
なんとかなる。
なんとかなってしまう。
気持ち一つで。

そんなもんだし。
その程度だしと。
気楽に受け止めて。
ふらふらと。
しててもいいんじゃないのと。

御機嫌なレコードに。
針を落として。
ギネスを。
注ぎながら。
流離ってみますかね。

気持ち一つで。

飄々と。
気怠くも。
浮き浮きと。
時に。
ちょっと昂ったりしながらも。

自由自在に。
心だけでも。
気持ちだけでも。
時間も超えて。
空間も超えて。

気持ち一つで。



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