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2014/02/27 Thu *冬眠暁を覚えず / The Rolling Stones

20140227goatsheadsoupukorg


寝ても。
寝ても。
幾ら。
眠っても。
足りなくて。

寝ても。
寝ても。
幾らでも。
眠れて。

立春は。
過ぎたけど。
まだまだ。
寒くって。
冬眠中。

起きても。
寒いしな。
何だか。
ぼんやりしてるしな。
冬眠暁を覚えず。

『Goats Head Soup』'73年リリース。
ジャマイカのキングストンで録音されたローリング・ストーンズのアルバム。
今回はキース・リチャーズをフューチャーした裏ジャケを載せてみました。
いいアルバムなんですけどね。昔から評価はいま一つだったりします。
確かに最高傑作かと言われれば。どこか、こう印象が弱い、曖昧としてるのかな。
「Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)」とか「Silver Train」とか「Star Star」とか。
ストーンズらしいファンキーでラフでタフなロックンロール・ナンバーもあって。
「Dancing With Mr.D」みたいな怪しいナンバーもあるし。「100 Years Ago」もいい感じだし。
キースの歌う「Coming Down Again」なんて。その沈み込む様な感覚、催眠作用、いいんだなぁ。
是非一度、ライヴで歌って欲しんだけど。いまのキースだと歌いながら寝ちゃうかもな。
まぁ、そんなアッパーでありながら妖しくダウナーでもあると。そんなストーンズの魅力に溢れてる。
そんなアルバムなんですけど。全体に甘い感じがあって。それは他のナンバーによるところで。
特にね。あれですよ。そう。「Angie」があれなんだよなぁ。美しいナンバーではあるけれど。
これはさぁ、やっちゃ駄目だろうと。これは野口五郎が歌うメロディーだよなぁと(笑)。
まぁ、だから歌謡曲として考えればいい曲なんだけど。ストーンズだからねぇ。やり過ぎたかなと。
ジャマイカ録音で聴く者を心地良くしてくれるのはいいけれど。やるほうも心地良くなり過ぎちゃったかな。
それでも「Coming Down Again」は大好きだし。「Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)」も「Star Star」もね。
そしてジョニー・ウィンターに送られた「Silver Train」ね。このカッコ良さ。ライヴで聴きたいよなぁ。

目覚めても。
また直ぐに。
眠くなって。
幾らでも。
眠れてしまう。

目覚めても。
目覚めきれなくて。
幾らでも。
眠れてしまう。

如月も。
終りに近く。
弥生も。
まじかではあるけれど。
冬眠中。

寝床は。
暖かいしな。
何だか。
ハッキリしないしな。
冬眠暁を覚えず。

目覚めても。
再び。
落ちて。
沈んで。
夢の中へ。

眠ったら。
再び。
微睡み。
溶け込んで。
夢の続きを。

昨夜の余韻。
今朝の余韻。
忘れたくない。
忘れない。
そのままに。そのままで。

冬眠暁を覚えず。



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