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2014/03/08 Sat *低奏通音 / Aretha Franklin

20140308ladysoulusorg


いつも。
どこでも。
鳴っている。
聴こえる。
そんなものがある。

どこで。
何をしていようが。
何を思っていようが。
鳴り続けている。
聴こえ続けている。

言葉とも。
音楽とも。
つかず。
ただ。何かが。
鳴っている。聴こえてくる。

他の誰にも。
聴こえはしない。
でも。
自分の中では。
確かに鳴っている。

『Lady Soul』'68年リリース。
アレサ・フランクリンのアトランティック移籍後3枚目となるアルバム。
このアルバム・タイトル。アレサ以外がつけたらあれだけど。
アレサが名乗る分には誰からも異論はでないよな。それだけの歌声だものね。
例えば地域ごととか、レーベルごととか。それぞれに代表する“レディ”はいても。
ソウル、を代表する“レディ”はアレサ以外に考えられないし、思いつきもしない。
ジャンプ・ナンバーであろうが、スロー・バラードであろうが。圧倒的で。
針を落としている時は勿論。そうでない時も。ふと聴こえてくる時があって。
その歌声に包まれている、支えられている。そう思うだけで胸の奥の柔らかいところが震える。
そんな歌声なんて。他に滅多にあるもんじゃない。アレサが歌ってる、アレサがいてくれる。
少なくとも。アトランティック時代の数年間のアレサの歌声にはそれだけのものがあるのです。
時に熱く高揚させ、時に荘厳なまでの存在感で包み込む。う~ん、やっぱり別格ですね。
「Chain Of Fools」「(You Make Me Feel) Like A Natural Woman」...ため息しかでてこないな。
アルバムを締めくくる「Ain't No Way」に至ってはもうね。言葉にしようがない。
自分がいつも、いまも。ソウルを好きであり続ける。そこには必ずアレサの歌声があるのです。
バックはマスル・ショールズの面々ですが。ボビー・ウォマックやエリック・クラプトンも参加しています。
デュアン・オールマンも参加してたかな?別のアルバムだったかもしれません。
まぁ、誰がバックでもアレサが歌えばではありますが。でもこの頃のサウンドが一番合ってはいるかな。

いつも。
いまも。
鳴っている。
聴こえる。
そんなものがある。

いま。
何をしていようが。
何を感じていようが。
鳴り続けている。
聴こえ続けている。

言葉なのか。
音楽なのか。
知れず。
ただ。何かが。
鳴っている。聴こえてくる。

他の誰にも。
聴こえはしない。
でも。
自分の中では。
常に鳴っている。

いつも。
どこでも。
いまも。
鳴っている。
聴こえる。

時に。
激しく。
時に。
優しく。
誘う様に。

時に。
温かく。
時に。
静かに。
包み込む様に。

呼ばれ。
導かれ。
呼び戻され。
立ち止り。
我に返り。

鳴っている。
聴こえてる。
いつも。
どこでも。
いまも・・・



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