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2014/03/12 Wed *無問題 / Claudia Lennear

20140312phew


理由。
理屈。
きっかけ。
そんなもの。
どうでもいい。

何故。
どうして。
いつ。
そんなこと。
関係ない。

理由も。
理屈も。
きっかけも。
解らないし。
知りたくもない。

そんなもの。
なにもなくても。
それがどうした。
それでどうした。
問題なんてありゃしない。

『Phew』'73年リリース。
アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラス隊、アイケッツ。
その一員としてキャリアをスタートさせたクラウディア・リニア。
その後、あのマッドドッグス&イングリッシュメンにも参加して。
スワンプ・ロック・シーンでもその魅力的な歌声で活躍することになります。
このアルバム制作時にはレオン・ラッセルの盟友であるドン・ニックス夫人でした。
ソウル、ロック。そんなジャンルの境界線など軽々と越えていくクラウディアの歌声。
このアルバムではA面がスワンプ・ロック。B面がニューオリンズ・ソウルと。
幅広いクラウディアの魅力を引き出しています。
アラン・トゥーサンの全面プロデュースにより、全曲がメドレーともとれるB面。
その魅力も捨てがたいのですが。褐色のシャウターと呼ばれたクラウディア。
その豪快で妖艶な歌声の魅力はA面でより発揮されているかな。素晴らしいです。
ライ・クーダーやディキシー・フライヤーズをバックに実に堂々とした歌声を聴かせてくれます。
特にクラウディア自らの手による(共作)、「Not At All」のファンキーなド迫力には度肝を抜かれます。
同じくマッドドッグス&イングリッシュメンへの参加で脚光を浴びたリタ・クーリッジと異なり。
大きな成功を手にすることも無くシーンから消えていったクラウディアですが。このアルバムの魅力は不変です。
そのグラマラスな容姿も魅力的で。一時期はミック・ジャガーと関係があって。
「Brown Sugar」の発想の源泉ともなったとも言われています。それも分からなくも無いなぁ。
その存在自体が。何かワクワクさせる、ときめかせてくれる、刺激的な存在だったんでしょうね。

理由。
理屈。
きっかけ。
何かは。
あるのだろう。

何故。
どうして。
いつ。
考えれば。
答えられるかも。

理由も。
理屈も。
きっかけも。
あるんだろうし。
答えられもするだろう。

そんなもの。
あったところで。
それがどうした。
それでどうした。
問題になんかならない。

今夜。
ふと。
沸き上がった。
思い。
何気に伝えて。

思いもよらず。
応えがあって。
それだけで。
身も心も。
弾んでしまう。

その。
存在自体が。
ときめきを。
刺激を。
与えてくれる。

それがいい。
それでいい。
それだけでいい。
それで。
何の問題も無い。

無問題!



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