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2014/05/17 Sat *滑らかに、濃厚に、そして・・・ / The Paul Butterfield Blues Band

20140517goldenbutter


土曜日。
何事もなく。
朝早く目覚めて。
ふっと。
息をついて。

そっか。
今日は一日。
ゆっくりと。
ゆったりと。

過ごせるな。
過ごせばいいなと。
そうね。
滑らかに。
濃厚な時間をとね。

まっ。
そうすると。
余裕こきすぎて。
その実。
結構・・・だったりもするんだけど。

『Golden Butter』'72年リリース。
解散直前に編集されたポール・バターフィールド・ブルース・バンドのベスト・アルバム。
これが恐らく初のベスト・アルバムで。実は結構な枚数のオリジナル・アルバムがあって。
それなりに万遍なく選曲されている様で。A面とB面が全曲1stと2ndからのナンバーってのは。
やっぱり。マイク・ブルームフィールドとエルヴィン・ビショップ。2人のギタリストが揃い踏みしてた時代。
あの時代こそが黄金時代だったって意識がレコード会社側にもあったってことでしょうか。
あの2枚は誰がなんと言おうと。ブルース・ロック史上に残る大傑作ですからね。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドが存在しなかったら米国のブルース・ロックは無かったんじゃないかと。
自分としては英国で言えばそれこそブルースブレイカーズどころかクリームにも匹敵すると思ってますが。
オムニバス・アルバムの『What's Shakin』からも2曲選曲されていたりと。それなりに工夫もあって。
ここらは。この時点でデビューから数年経ってるので。新しいファン向けのサービスだったりもしたのかな。
ブルームフィールドが脱退し、ビショップも脱退してと。編成を変えざるを得なくなって。
またバターフィールドも意外に新しもの好きと言うか、好奇心旺盛なタイプだったみたいなので。
3rdアルバム以降はジャズの色が濃くなったり、ソウルフル・・・殆どソウルなナンバーがあったりと。
バラエティに富んでいたりもして。うまいことその辺りの変遷も捉えてるかなって気はします。
それでも根底に脈々とブルースが流れているのがね。やっぱりいいって言うか、嬉しいかな。
バターフィールドもブルームフィールドも亡くなってしまって。ビショップは現役だけど地味だしなぁ・・・
それでもここに記録されている彼等の時代はまさしく黄金の輝きを今でも放っていると思うのですけどね。

土曜日。
何事もなく。
昼下がりまで過ぎて。
ふっと。
お腹空いたなと。

そっか。
今日はパスタでも。
ゆっくりと。
ゆったりと。

茹でながら。
昼間からギネスでもねと。
そうね。
滑らかに。
濃厚な時間をとね。

まっ。
そうすると。
余裕見せ過ぎて。
その実。
結構・・・だったりもするんだけど。

何も無く。
何事もなく。
ゆっくり。
ゆったりと。
過ごせると。

こいつは。
滑らかに。
時が流れて。
濃厚に。
時が過ごせて。

そして・・・
そいつが。
いい具合に。
いい塩梅に。
融合して。

上手く。
行った時の。
焦がしバターの。
ハシバミ色の様な。
時に、一日に。なる様にと。

滑らかに。濃厚に。そして・・・ね。



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