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2014/05/27 Tue *時には裸の王様でも / Solomon Burke

20140527kingsolomon


時には。
裸の王様でも。
いいんじゃないかと。
外の事も。
外の声も。

時には。
受けつけない。
そんな時間ってのも。
悪くないんじゃないか。
必要なんじゃないか。

そりゃな。
人の意見とか。
世の知見とか。
必要だけど。
先ずは自分がなきゃさ。

だから。
時には。
例え裸でも。
俺が王様だ。
それでもいいかなと。

『King Solomon』'68年リリース。
キング・ソロモン、ソロモン・バークのアルバム。
オーティス・レディングが亡くなった翌年のアルバム。
どう思ってたのか。何か感じるものはあったのかな。
だってね。もしオーティスが表れてなかったら。
サザン・ソウルのキングは間違いなくソロモンだったんじゃないかなと。
なんたって9歳で教会で歌い始めて。少年説教師として活躍して。
14歳(だったかな?)でプロの歌手になっちゃったんですからね。
ソロモンもやはり天から才を与えられたソウル・シンガーなんですよね。
その深く味わいのある歌声に。やはり心つかまれて引き摺り込まれるのです。
どちらかと言うと。ジャンプ系やアップのナンバーよりも。
ミディアムからスロー・バラードによりその才能が発揮されていて。魅力があって。
それ故か。日本ではオーティスやウィルソン・ピケット程の人気は無いみたいですが。
いやいやと。ミディアムやスロー・バラードの魅力が深すぎるだけで。
ジャンプ系やアップも凄いんだぞと。ちゃんと聴こうよと。それだけ偉大なのですが。
でも。スロー・バラードかな究極は。ゴスペルの香り充満するその世界は。
そうですね。もう本当に。ソロモンの王国なんですよね。それで良かったんだよな。
ソロモンにはソロモンの世界が、王国があって。それは誰もが認める圧倒的なものだった。それで良しと。

時には。
裸の王様に。
なってしまおうじゃないかと。
外の事も。
外の声も。

時には。
忘れ去ってしまう。
そんな時間ってのも。
無くちゃいかないんじゃないか。
絶対に必要だよなと。

そりゃな。
人の知識とか。
世の流行とか。
知らずにはだけどさ。
先ずは自分は何者かだからさ。

だから。
時には。
例え裸でも。
俺が王様だ。
それでもいいかなと。

どんな世界。
どんな王国。
そこで。
王様になれるのは。
どんな自分。

時には。
裸になって。
自分独りで。
考えてみるのも。
思ってみるのも。

ありなんじゃないかと。
裸一貫で。
考えて。
思って。
これなら俺は王様だと。

そんなものを。
探してみるのも。
時にはだけど。
悪くはない。
必要なんじゃないかなぁ・・・



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