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2014/07/04 Fri *この星の下に / Albert King

20140704bornunderabadsign


今まで。
起きたことも。
今まさに。
起きてることも。
そいつは。

星の定めとやらなのか。
いいことも。
悪いことも。
なんらかの意味があって。
起きたこと。起きてること。

さてさて。
どんな星の下に。
生まれてきたのやら。
生きているのやら。
そいつは。

これから。
起きることで。
わかるものなのか。
願わくば。
可哀そうな星めぐりじゃないといいのだが。

『Born Under A Bad Sign』'67年リリース。
記録より記憶に残る(?)ブルース・マン、アルバート・キング。
そのアルバートのアルバムの中では最も多くの人の記憶に残っているであろうアルバム。
まぁ、何と言っても。ヒットしたタイトル・ナンバー、「Born Under A Bad Sign」をモチーフにした。
このヘタウマな妙な味のあるジャケットがね。いいかなぁ、堪りませんね。
前年にスタックスに移籍してきたアルバート。よほどその水が合ったのか。
「Born Under A Bad Sign」「Crosscut Saw」「Oh, Pretty Woman」と傑作を連発し始めます。
このアルバムでもブッカー・T&MGズとメンフィス・ホーンズの絶妙のバックアップを受けて。
実に伸び伸びとアルバートらしいギターを弾いています。その実を言うと。
これでもまだ遠慮がちかなと思えるんですけどね。そう。スタックス在籍の中期から後期。
そこでのアルバムは。スタジオでもライヴでも爆発しまくってますからね。
豪快で親分肌なアルバートでも新参者ってことで気を遣うところがあったんですかね。なさそうだけど(笑)。
ただ後々までアルバートの代表曲となるレパートリーが収められていますし。
爆発寸前だからこその、やや抑えたアルバートのギターに独特の色気があって。
それがいい塩梅で心を震わせてくれるかな。そうそう。いつもより丁寧に歌っているのか。
普段あまり話題にならないアルバートの歌声も堪能できます。上手くはないけど味わい深いかな。
それにつけても。「Born Under A Bad Sign」この一曲、このイントロ。やっぱり傑作だよなぁ・・・

今まで。
やってきたことも。
今まさに。
やってることも。
そいつは。

星の定めに導かれて。
いいことも。
悪いことも。
なんらかの意味があって。
やったこと。やってること。

さてさて。
どんな星の下に。
生まれてきたからなのか。
生きているからなのか。
そいつは。

これから。
やることで。
わかるものなのか。
願わくば。
あんまり悪くない星めぐりじゃないといいのだが。

この星の下に。

生まれて。
生きている。
まぁ、そうかもしれないが。
どんな星かもしらないが。
それならそれで。

いいように。
その星とやらを。
その星めぐりとやらを。
解釈して。
利用してやろうじゃないかと。

この星の上で。

生まれて。
生きている。
それならばそれで。
この星が少しでもいい方へと。
向かう様にと。

微力ながら。
この星の為に。
自分の星めぐりとやらを。
生かせたら。
まぁ、いいんじゃないかと。

この星の下に。
生まれて。
この星の上で。
生きている。
それだけは定められているのなら。



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