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2014/07/14 Mon *混ざる、混ぜる / 加部正義

20140714compound


どうしても。
糸口が。
見つからない。
出口まで。
辿り着けそうもない。

考えは尽きた。
手も尽きた。
もうこれ以上は。
下手な考え休むに・・・
だろうしな。

一つの。
考え方。
やり方。
それだけでは。
そろそろ限界。

そいつは。
きっと。
理解はしてるのだが。
混ざれるか。
混ぜれるか。

そこがなんとも難しい。

『Compound』'86年リリース。
ゴールデン・カップスやジョニー、ルイス&チャー(ピンク・クラウド)での活動で知られる。
加部正義、ルイズルイス加部のソロ・アルバム。ベーシストとして知られる加部ですが。
このアルバムではギターを担当。流麗で華麗なテクニックを披露しています。
元々ゴールデン・カップス加入以前はギタリストだったそうで。エディ藩脱退後はギター弾いてたらしいので。
その志向としてはギタリストであって。事情によりたまたまベースを弾いていたと。
本人にとっては極自然な流れなのかも知れませんね。でも、やっぱりベーシストのイメージが強いかな。
リリース当時はピンク・クラウドも活動中でチャーやジョニー吉長もゲストで参加していますが。
それぞれ1曲ずつなのかな。豪華共演って感じでは無くて。自然にさらっとやってる感じ。それがいいかな。
ベーシストのイメージが強いんですけど。アルバムは完全にギタリストの思考で制作されていて。
インストが半分以上を占める、硬質なギターサウンドが全体を支配する。そんなアルバムで。
敢えて言えば。一時期のジェフ・ベックのインスト三部作に近いかな・・・ひょっとして狙ってたのかも。
それにしても。巧いよなと言うか。いいギター弾くなと。本当にギター好きなんだろうなと思います。
いい音なんですよね。硬質なんだけど。どこか、こう捉えどころの無さもあって。面白いなと。
さて。「非常ベルなベル」なる曲では清志郎がヴォーカルで参加していて。いつものことながら。
清志郎のあの歌声が入ると。途端に世界がRC、あの色に染まってしまうんですけどね。
清志郎ってゴールデン・カップスの大ファンだったんですよね。なんか歌声に嬉しさが滲み出てるもんな。
負けじと加部のギターにも一段と気合が入っていて。そのぶつかり合い、混ざり具合がいい塩梅なのです。
加部と清志郎。そりゃ。この2人がやりあえば、組めば。カッコ良くなるのは自明ですね。堪らんです。

どうしても。
地図が。
描けない。
約束の地は。
遥か向うに霞んでる。

考えるのも限界。
手段も底をついた。
もうこれ以上は。
どんな策も愚策に似たり・・・
だろうしな。

一人の。
考え方。
やり方。
それだけでは。
既に限界。

そいつは。
とっくに。
理解はしてたのだが。
混ざれるか。
混ぜれるか。

そこがなんとも難しい。

混ざるのは。
好きじゃないし。
混ぜるのも。
なんだかんだで。
面倒だし。

まぁ。
そんなこと言っても。
現実に埒が明かんのだし。
なんとか。
打開はしたいとは思うのだが。

一人で。
一つの。
考えで。
やり方で。
そいつが身に沁みついてるんだよな。

混ざる。
混ぜる。
そこで起きる。
反応自体には。
興味津々なんだけど。

そこがなんとも難しい。



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