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2014/07/16 Wed *一息、一息 / Spooky Tooth

20140716thelasypuff


さてと。
そろそろ。
その日に向けて。
目標定めて。
動きだそうかと。

でも。
まぁ。
まだ。
力が抜けてないし。
焦りも表にでてるし。

動きだす。
その前に。
腰を落ち着けて。
座り込んで。
一息、一息。

ゆっくりと。
吸いこんで。
ゆっくりと。
吐きだして。
それからでも遅くはないか。

『The Last Puff』'70年リリース。
スプーキー・トゥースの最後を飾るはずだったアルバム。
双頭体制の一角、ゲイリー・ライトが脱退して。
副題にもある様にマイク・ハリスンを中心に制作されて。
確かそれで一度解散するんだけど。直ぐに違うメンバーが入って復活したのかな。
でもマイク・ハリスンは参加しなかったのかな。とにかくややこしくて。
少なくともこのアルバムの制作段階ではメンバーは最後になると意識していたはず。
でも。アルバム・タイトルにある様に。だからと言って格別力むわけでもなく。
まぁ、一服つけて。じゃ、やりますかみたいな。いい感じで緩やかな感覚に満ちたアルバム。
大体が。スプーキー・トゥースって。なんか力が入り過ぎてたのか、焦ってたのか。
アルバム毎にサウンド変えたり、実験的なことやったりで。印象が散漫になってしまったのですが。
元来は。フリーとかハンブル・パイと同様の。米国南部への憧憬と英国ならではの哀愁が同居してる。
ブルージーでソウルフルで。少しセンチメンタルでって。ブリティッシュ・ロック王道のバンドだったんですよね。
ハリスンがその渋い声でソウルフルに歌って。ルーサー・グロブナーのギターが鳴いて。
リズム隊がタイトに全体を引き締めて。曲によっては女性コーラスが盛り上げに一役買っててね。
王道んんだよなぁ。黒さに憧れ、醸し出しながら。英国の香りも決して消し去れないってところで。
好きなんですよね。こういうバンド。惜しむらくはフリーや、ハンブル・パイみたいなスター性は無かったかなと。
ハリスンの歌声の渋さなんて最高だけどな。特にこのアルバムは最後だと思って気楽にやってるのか。
伸び伸びと歌ってるんだよなぁ。この緩やかさが決して大物っぽくないところが。らしいと言えばらし過ぎるけど。

さてと。
そろそろ。
その時に向けて。
計画的に。
歩き出そうかと。

でも。
まぁ。
まだ。
歪は生じてるし。
微妙な狂いも残ってるし。

歩きだす。
その前に。
腰を下ろして。
しゃがみ込んで。
一息、一息。

ゆっくりと。
吸いこんだら。
ゆっくりと。
吐きだしてと。
それが出来てからでもいいか。

一息、一息。
そうなんだよな。
ひょっとしたら。
その一息が。
最後になるかもしれないと。

そんな。
感覚に囚われて。
身震いする。
そんなうちは。
未だ時期じゃないんだろうな。

いつでも。
どこでも。
危ないなと思ったら。
嫌だなと感じたら。
一服できる。回避できる。

そうじゃないと。
そうならないと。
なんにもならないもんな。
てなわけで。
本日も。

一息、一息。

力まず。
焦らず。
最後の時は。
自分で。
決められる様になるまでは。

一息、一息。



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