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2014/08/02 Sat *微睡み / Blue Magic

20140802bluemagic


微睡み。
微睡みの中。
ふんわり。
ぼんやり。
時の流れの外側で。

今朝はこのまま。
否。
せめて夕方まで。
このままで。
時の流れなど忘れて。

予定?
それは未定。
計画?
それは延期。
未だ時は十分にある。

そう。
悪いけど。
今日の予定、計画。
それは余興みたいなもの。
焦るほどのこともない。

『Blue Magic』'74年リリース。
フィリー・ソウルを代表するブルー・マジック。
フィラデルフィアのシグマ・スタジオで録音された1stアルバム。
何とも甘く夢見心地にさせてくれるリード・ヴォーカルと見事なコーラス。
これぞ”甘茶系”の最高峰と言ってもいいのかな。
とにかく。まぁ、聴いてると。ほんとに夢見心地になって。そのうちほんとに夢の中と。
堪らんなぁ。これほど見事に微睡みに誘ってくれるアルバムもそうはないんじゃないかな。
そして。ブルー・マジックの素晴らしいところはただ甘いだけじゃないところで。
アップ・テンポのナンバー、ダンサーでは甘いながらもビシッと決めてくれるところ。
その辺りも見事なんですよね。甘くても決してなんだろうな、べとつかないと言うか。
人工甘味料では無いんだよな。そこがスタイリスティックス辺りとの違いかな。
スタイリスティックスのべとべとした下世話さも。あれはあれで魅力的ですけどね。
A面の頭の「Sideshow」の甘く夢見心地ながらも決まってるところ。
おそらくその辺りがストーンズがアルバムに参加を要請した決め手になったのかなとも思います。
あまりにも「Sideshow」が素晴らし過ぎて。他のナンバーが霞んでしまうくらいで。余興だなんてとんでもないと。
バックを務めてるのがMFSBの面々で。流石はフィリー・ソウルの総本山シグマ・スタジオを支え続けた。
その力量を遺憾なく発揮していて。その演奏の素晴らしさも。このアルバムを特別なものにしてるかな。

微睡み。
微睡みの中。
うとうと。
ごろごろ。
時の流れの知らぬところで。

今日ははこのまま。
否。
こうなったら明日の朝まで。
このままで。
時の流れなど止めて。

予定?
あったっけ。
計画?
そうだっけ。
時はいつでも作れる。

そう。
申し訳ないが。
今日の予定、計画。
それは余興程度のこと。
慌てるほどのこともない。

微睡み。
微睡みの中。
甘く。甘く。
そのままで。
埋もれてしまおう。

微睡み。
微睡みの中。
甘く。甘く。
そのままで。
溺れてしまおう。

余興なら。
明日でも。
明後日でも。
来週でも。
いつでも披露できるから。

微睡み。
微睡みの中・・・
うん?
はい?
う~ん。仕方ないなぁ。

もう。
こんな時間じゃん。
日も暮れてるし。
今から?
今からですか。

まぁ。
いいか。
余興なら。
微睡みの。
余韻の中でも余裕・・・かな(笑)。



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