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2014/10/28 Tue *火をつ・け・ろ / The Meters

20141028fireonthebayou


上らない?
上らないですね。
乗らない?
乗ってこないですね。
う~ん。

ちょっと困ったね。
困りましたね。
てことは何となく。
そうですね一日が終わってますね。
何となく。何もなく。

気がつくと。
一日が終わってると。
そうなんですよ。
色々やってるんだよね?
やってますけど。

当らない?
当りませんね。
そうか。じゃぁ。
何かあります?
ここは一つ。

火、つけちゃいましょうかね。

『Fair On The Bayou』'75年リリース。
ニューオーリンズ・ファンクの雄、ミーターズ。
新たにシリル・ネヴィルが加わった通算6枚目のアルバム。
相変わらずアーシーでファンキーなミーターズ。
不思議なものでこのファンキーなグルーヴはミーターズだけのもので。
殆ど後継であるネヴィル・ブラザーズとも異なるんですよね。
そのネヴィル・ブラザーズもレパートリーにしてる「Fire On The Bayou」なんてね。
奇跡の1曲と呼びたいくらいに腰の強い、腰にくるファンクで。
これで。火がつかなかったら。どうすんのってくらい最強のナンバーです。ほんと、カッコいいの一言。
アルバム全体としては、ちょっと手を拡げちゃって。狙いが甘くマイルドになってるかって。
そんな部分が無いでもないんですけどね。土台がしっかりしてるので。
アーシーでファンキーで。踊らざるを得ないミーターズのサウンドは健在ではあります。
しかし。なんだろうな。アーシーでファンキー。それを標榜するバンドは星の数ほど。
にも関わらずミーターズでなきゃ駄目だ。ミーターズでないと火がつかない、ミーターズでないと腰にこない。
セカンドラインの、ヴードゥーの魔法ってのが存在してるとしか思えないですね。
このアルバムでのレオ・ノンセテリのギターにはジャズの感覚もあって。
どんなフレーズでも乗りこなしてリズム隊に絡みついていく様がスリリングで。それもまたクールだけど熱いなと。

上げちゃおう。
上げちゃうんですね。
乗っちゃおう。
乗っちゃうんですね。
そう。

さて。どうやるかね。
どうしますかね。
ともかく。先ずは。
何となく。何もなく。
一日を終えるのを止めますか。

別の意味で。気がつくと。
一日が終わってると。
先ずは。それだよね。
実は。色々あるんじゃない?
ありますけど。

出しちゃおう。
出汁ちゃいますか。
少し狙って。
当てに行けと?
ここは一つね。

火、つけちゃいましょうかね。

上らない。
乗らない。
当らない。
なら。
待ってても仕方ない。

上げに。
乗せに。
当てに。
こっちから。
仕掛けていくしかない。

少しばかり。
湿って。
塗れて。
種火に。
不安はありはするけど。

先ずは。
とにかく。
導火線に。
その端に。
火をつ・け・ろ。



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