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2014/11/15 Sat *家族だもの / The Staples

20141115familytree


共にいて。
一緒にいて。
自然で。
落ち着く。
安らぐ。

何の。
不思議も。
違和感も。
そこには。
ある筈もない。

偶に。
五月蠅かったり。
ぶつかったり。
でも。
お茶でも淹れれば。

また。
笑顔で。
他愛もない話を。
しながら。
のんびり時を過ごしてる。

家族だもの。

『Family Tree』'77年リリース。
ステイプル・シンガーズがスタックスの倒産に伴いカートゥムに移籍。
更にはワーナーへ移籍してステイプルズへとグループ名を改めて心機一転。
そのワーナーでの2枚めに当るアルバムです。パパ・ステイプルズを中心にして。
メイヴィスを始めとする3人の娘達の歌声が、コーラスが世界を彩っていく。
その様子は、構成は。ステイプル・シンガーズ時代と何ら変わるものではありません。
この家族、家系。ゴスペルの世界で長く活躍していたこともあって。
その歌声、コーラスの素晴らしさは折り紙つきで。いつ針を落としても抱かれて、癒されます。
特にメイヴィスに関しては以前も何度も書いていますが。アレサ・フランクリンに匹敵するかなと。
時代を反映してか。ステイプルズ、ディスコに挑戦みたいなナンバーもあるのですが。
そんなナンバーでも決して浮つかず、ステイプルズならではの乗りと温かさがある。
やっぱり。それが最大の魅力かな。別に支持されなくても、意識しなくても。
息を合わせることができる。それこそ。茶飲み話をしていても。さぁ、録音となれば。
さっと立ち上がって。マイクの前に集まって。抜群のコーラスをさり気なくこなしてしまう。
そんなスタジオの情景も浮かんできそうです。全盛期、黄金時代がスタックスであった。
それは間違いないのですが。どの時代でもステイプルズに魅力を感じる、惹かれるのは。
そんな家族ならではの絆の強さ、当然の思いやり、その温かさ。それが自然に伝わってくるからかな。

共に歩いて。
一緒に過ごして。
自然で。
落ち着いて。
安らいでいられる。

少しの。
不思議も。
違和感も。
そこには。
入り込める筈もない。

偶に。
伝わらなかったり。
言い合いになったり。
でも。
お菓子でもつまめば。

また。
お互いの。
他愛もない話を。
聞きながら。
ゆったり時を過ごしてる。

なんか。
そんなのも。
そんな時も。
あっていいかもなと。
だってね。

別に。
無理もしてないし。
嫌でも何でもなく。
自然に。
寄り添っていられるんだから。

文句言い合っても。
結局は。
互いのこと。
気にしてるんだし。
気にかかるんだしね。

まぁ、家族だもの。



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