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2014/12/22 Mon *継続中 / The Clash

20141222pearlharbour79


その闘いは。
終っちゃいない。
その闘いを。
終わらせちゃいけない。
そうだろう。

未だ。
何も。
変わっちゃいない。
何も。
変えられていない。

未だ。
諦めるには早い。
未だ。
白旗を上げるのは早い。
世界を変えられるその日まで。

その。
闘いを。
その。
意思を。
継いでいかなくちゃならない。

『Pearl Harbour '79』'79年リリース。
ザ・クラッシュの日本独自編集アルバム・・・と言うよりも。
米国での1stアルバム『The Clash』に全面帯を被せてしまったと言う。
何とも大胆な企画だったのでした。米国盤の初回プレスについてたシングルl盤も同様についていて。
全部合わせると全17曲と言うボリュームだったりします。それが』先ずは嬉しかったなぁ。
(それにしても。当時のエピック・ソニーって結構大胆な日本独自企画が多かった様な・・・)
確か。日本では英国での1stアルバムが既に『白い暴動』の邦題でリリースされていて。
それでこの帯とアルバム・タイトルになったのかな。兎に角、結構な話題になって。
リアルタイム派としては、このアルバムのが日本での1stアルバムとしての感覚が強いのではと。
英国盤の後に録音されたシングル盤のナンバーなどが収録されているので。
如何にもパンクな尖がったナンバーと、キャッチーでロックンロールなナンバーが同居していて。
いい意味で聴きやすくて。クラッシュの世界へ入門するには最適のアルバムだったのかなと思います。
パンクとしてのクラッシュを聴くなら『白い暴動』に限ると思いますが。そこに収まりきれなかった。
その後に、より幅広い世界へと飛翔していくクラッシュの原点を知るにはこのアルバムだなと。
「Complete Control」や「White Man In Hammersmith Palais」とか「I Fought the Law」とか。
今でも大好きなナンバーを初めて聴いたのも、このアルバムでしたからね。カッコいいなと。
で、クラッシュがカッコ良かったのは。サウンドやメロディーだけじゃなくて。その歌詞がね。
社会の矛盾や、横暴な権力と闘う。例え多勢に無勢でも。振り上げた拳を下ろさない姿勢がね。何とも。
鬱屈の溜まる、退屈な日々を送らざるを得なかったガキの胸に突き刺さって熱くさせたんだよね。
そして。未だに。クラッシュが、ジョー・ストラマーが挑んだ社会は、世界は変わってないんだよな。
だから。まだまだクラッシュの、ジョーの始めた闘いを引き継いでいかなきゃならないんだよな・・・

その闘いは。
終わらなきゃいけない。
その闘いを。
終わらせなきゃいけない。
そうだろう。

少しずつでも。
何かが。
変わらなくちゃいけない。
何かを。
変えていかなきゃいけない。

未だ。
諦められないだろ。
未だ。
白旗を上げたくはないだろ。
世界が変わり始めるその日まで。

その。
闘いを。
その。
意思を。
実現させなくちゃならない。

まぁ。
その。
闘いは。
道は。
容易くはない。

それどころか。
ますます。
状況は悪化して。
苦戦する一方。
旗色は限りなく悪い。

袋小路は。
道の終りは。
思ってるよりも。
身近に。
迫ってるのかもしれない。

それでも。
終わらせちゃいけない。
諦められない。
白旗を上げる気にはならない。
悪あがきだとしても。

矛盾。
横暴。
黙ってていいわけがない。
間違ってることは間違ってると。
正しくないことは正しくないと。

声にしよう。
拳を上げよう。
それだけが。
自分にできる。
供養かも知れないのだから。

継続中。



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