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2015/01/06 Tue *それでも続く / Fleetwood Mac

20150106thenplayon


何かが。
変わろうとも。
何かを。
変えざるを得なくても。
それでも。

続く。
続いていく。
そうしなければ。
ならない。
そんなものもある。

変化が。
外から。
訪れたのか。
内から。
湧き起ったのか。

変化が。
何処へと。
向かうのか。
導かれていくのか。
解からずとも。

続く。
続けてみる。
そこに。
意味があるものも。
ある。

『Then Plays On』'69年リリース。
フリートウッド・マックの3枚目のオリジナル・アルバム。
そして。ピーター・グリーンが参加した最後のアルバム。
そう。実はブリティッシュ・ブルース・バンド時代のフリートウッド・マックって。
ピーター・グリーンが牽引していた時代って僅か3枚しかオリジナル・アルバムが無いんですね。
当時から結構編集アルバムも数多く出ているので錯覚に陥りがちなんですけどね。
逆に言うと。それだけヒット曲を輩出していた人気バンドでもあったんですよね。
自分にとっては。ピーターのいないフリートウッド・マックは、もう別のバンドでしかないので。
自分にとっても、これが最後のフリートウッド・マックのアルバムってことになるんですよね。
ピーターに、ジェレミー・スペンサー、ダニー・カーワンと。3人の個性の異なるギタリストを擁して。
ブルースをベースにしながらも、革新的なサウンドを創造し続けていたフリートウッド・マック。
一方で。ストイックに創作活動にのめり込むあまりに。ピーターは薬物に耽溺し、精神を衰弱させてと。
それが作風にも表れて。ブルースの枠に収まりきれずにサイケデリックな世界へも飛翔していったと。
それを代表するのが'68年に大ヒットした「Albatross」だったりする訳ですが。
その世界を更に変化、進化させるのが。このアルバムの狙いだったのかなと。ブルースの影を残しつつも。
「Oh, Well」「Rattlesnake Shake」とピーターならではの美しさや、まがまがしさに満ちた傑作を生み出しています。
このアルバムの録音前には憧れのチェス・スタジオでバディ・ガイやウィリー・ディクソン等とジャムを行って。
その模様を2枚のアルバムとして発表もしていて。そこで吹っ切れたものもあったのでしょうか。
アルバム・タイトルにも更なる前進を思わせる、そんな決意が込められている様にも感じられたのですが。
'70年にはピーターが神経衰弱で脱退。やがてジェレミーもダニーもバンドを去り。別のバンドへと・・・
言うても詮無いことですが。ピーターが脱退しなかったら。どうなっていたのかなと。想像してみたくもなります。

何かが。
変わっても。
何かを。
変えざるを得なくなっても。
それでも。

続く。
続けていく。
そうしなければ。
ならない。
そんな時もある。

変化を。
もたらしたのは。
外的要因か。
内的要因か。
誘発し合ってのことなのか。

変化が。
何処を。
目指しているのか。
誘っているのか。
解からずとも。

続く。
続けてみる。
そこに。
意味がある時も。
ある。

何が。
あっても。
起きても。
変わろうとも。
それでも。

兎に角。
今は。
止まらずに。
休まずに。
考えずに。

続ける。
続けてみる。
それが。
それでも続く。
何ものかを生み出す。

そんなもの。
そんな時。
あるのだろう。
あってこそ。
次がやってくるのだろう。



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