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2015/01/11 Sun *必要なんだろ / James Carr

20150111amanneedsawoman


男でも。
女でも。
誰でも。
誰だって。
そりゃなぁ。

男でも。
女でも。
誰でも。
誰かが。
どうしたってなぁ。

必要なんだろ。

別に。
カッコつける訳でも無く。
恋とかさ。
愛とかさ。
友情とかさ。

何でもいいんだよな。
傍にいようが。
離れていようが。
毎日、話そうが。
偶に、連絡をとろうが。

必要なんだろ。

『A Man Needs A Woman』'68年リリース。
サザン・ソウルの至宝、ジェイムス・カーの2枚目のアルバム。
この日本盤は米国盤から1枚目のアルバムとダブる2曲を覗き。
未発表だった3曲を加えた日本独自の選曲となっています。
カーと言えば。やはり1枚目『You Got My Mind Messed Up』に尽きると。
それはそうだと。あれは別格の傑作だからなと。それは認めつつ。
このアルバムだってねと。ゴールド・ワックスのカーですからね。
悪くないどころか。並のアルバムにはなってないんですね。当たり前だけど。
時代の流れか。サウンドが洗練されていて。それ故に。
何だろう。全体としての有無を言わせぬ迫力ってのは1枚目に譲るかな。
だけど。カーが歌いだすとね。もうアルバムの冒頭から。その歌声の。
太く、温かい。そして、いあなたいあの歌声。それだけでね胸が一杯になるかな。
また、カーに寄り添うかの如くの女性コーラスもいいんだよなぁ。
アップでもスローでも。どちらでも聴かせてくれるカー。甲乙つけ難いけど。
自分としては。スローによりカーの魅力を感じるかな。いなたくて、温かくてね。
レコード会社としてはアップを売りたかったのかな。それで若干聴き易いサウンドにしてと。
それがね。サザン・ソウル好きからすると。裏目なんじゃないと思う瞬間もありますが。
カーの歌声が染み入ってくるとどうでもよくなります。だってこの歌声が必要なんですからね。

男でも。
女でも。
誰でも。
誰だって。
当たり前だけど。

男でも。
女でも。
誰でも。
誰かが。
もう、どうしても。

必要なんだろ。

別に。
カッコつける訳でも無く。
恋とかさ。
愛とかさ。
友情とかさ。

どうでもいいんだよな。
一緒にいようが。
別々にいようが。
毎日、顔を合わそうが。
偶にしか、顔を見れなかろうが。

必要なんだろ。

誰もが。
誰かを。
必要としている。
強がったって。
仕方がない。

そりゃ。
人間は独りだけど。
それでも。
誰かに。
いてほしい時はあるものさ。

それでいい。
それがいい。
別に。
求めるのは。
求められるのは。

悪いことじゃない。
そうだろう。
愛でも。
恋でも。
友情でも。なんでもいい。

必要なんだろ。

なら、それだけでいい。



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