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2015/02/06 Fri *宇宙の恵み / Cream

20150206livecreamvoltwoukorg


同じ。
寒い日でも。
陽光が。
降り注ぐ日は。
それだけで気分がいい。

陽だまりの中に。
身を置いていると。
それだけで。
何か幸せな。
心持ちになっていたりする。

自然の。
否。
宇宙の恵み。
大袈裟かもしれないけど。
そんなことを感じたりもする。

広大な宇宙の。
片隅のこの星の。
更に隅っこの。
この街角にまで。
陽光が届いて明るくしてくれる。

『Live Cream Volume Ⅱ』'72年リリース。
'70年にリリースされた『Live Cream』の好評に気をよくしたレコード会社など。
そんな関係者主導で企画、制作されたクリームのライヴ・アルバム。
収録されている音源はクリームが解散に向っていた'68年の全米ツアーからのものだとか。
ヒット・ナンバーを含んでいなかった『Live Cream』との差別化を図る為か。
「White Room」と「Sunshine Of Your Love」の2大ヒット曲が含まれていて。
当時からそれが目玉だった様ですが。記憶だとそれに反発する声もあった様で。
ロックを聴き始めた頃は雑誌のレビューでも、売れ線を狙った二番煎じのアルバムだとか。
収録場所もバラバラで統一感が無いとか。音質も悪いとか結構散々言われてたんだよなぁ。
まぁ、あの頃は売れ線狙いとか、二番煎じってのを異様に日本のマスコミは嫌ってたからなぁ。
おかげで。自分も実際にこのアルバムを耳にするまでに余計な時間がかかってしまったのですが。
実際に針を落としてみたらとんでもない。まったくもって凄まじいライヴで。度肝を抜かれました。
エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカー。一人一人がとんでもないのに。
三人揃って。しかもメンバー間で競い合って闘ってるんですからね。そのエネルギーの強烈なこと。
本当に。隙あらば割り込んでやろう、喰ってやろう。そんな緊張感が放射されっぱなしなので。
聴くほうも気力、体力のいることったらね。これが解散に向かってたライヴとは思えないんですけど。
まぁ、それだけエネルギーを持て余してもう制御不能になってたんでしょうね。それで解散したのか。
我々としては太陽のコロナの様なライヴが遺されて。それに触れられることに感謝ってとこですかね。

同じ。
寒い日でも。
陽光が。
煌いている日は。
それだけで心地がいい。

陽だまりの中で。
目を閉じていると。
それだけで。
何か泣きだしそうな。
心持ちが沸き上がってきたりする。

自然の。
否。
宇宙の恵み。
大袈裟かもしれないけど。
そんなことを感じているのだろう。

広大な宇宙の。
片隅のこの星の。
更に隅っこの。
この街角にまで。
陽光が届いて包んでくれている。

この。
明るく。
温かく。
優しい。
光があるから。

遠く。
宇宙から。
空から。
届けられる。
光があるから。

今日も。
どんな日も。
なんとか。
穏かに。
過ごしていられる。

今日も。
どんな日も。
なんとか。
優しく。
過ごしていられる。

偶には。
宇宙の恵み。
そいつへの。
感謝を。
思いださないといけないね。



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