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2015/02/08 Sun *何を感じ、何を創る / The Creation

20150208howdoesitfeelsofeel


そこに。
何を感じ。
そこで。
何を得て。
何を創る。

同じ。
場所で。
同じ。
もの。
相手。

でも。
異なる。
空気。
匂い。
感じ取るものは。

それそぞれで。
その差異に。
何を感じ。
何を創る。
創り上げるのか。

そいつが。
わからない。
できない。
故に。
興味が尽きないのか。

『How Does It Feel To Feel』'98年リリース。
ブリティッシュ・ビートのバンドとして知られるクリエィション。
元祖ガレージ・バンドとして一部で熱狂的な支持を受けていたりもしますが。
それなりにヒット曲もあったのに。何故か現役時代はオリジナル・アルバムは制作されず。
初めて編集アルバムが世に出たのが'70年代、その後も忘れた頃にひっそりと出される様で。
このアルバムがアナログ盤としては最後のアルバムなのかな。需要があるんだか無いんだか。
ジャケットでお揃いの恰好をしているメンバー。ルックスもそれなりで。
当時の宣材とかを目にすると。クールでスマートで。所謂モッズだったんだろうなと思われますが。
そのサウンドが。独特の暴力性を帯びていて。サイケと言うか、フリーキーと言うか。
この一種の奇形なところが。レコード会社にアルバムの制作を躊躇させた由縁かもしれないなぁ。
なんせ'60年代中頃ですからね。良識のある(と勘違いしている)大人達には受け入れ難かったと。
ナンバーによってはビートルズやツェッペリンより部分的に先行してる感じもあるからなぁ。
これが部分的じゃなくて。完全に先行してたら。また歴史はどっちへ動いたかはわかりませんが。
それ程に刺激的で面白いんですけどね。好き嫌いは分かれる、大衆向けでは無かったのかな。
しかし。同じモッズ・シーンの出自でもバンドによって表へ出てくるものが時に全く異なるってのは。
そこはやはり各自の個性だったり、個性と個性の組合せによる融合結果の違いだったりするんだろうな。
そう考えると。クリェイションのサウンドも別に突飛なわけでなく。一つの個性だったとなるんだけど。
こんどはそのバンドの数だけある個性で何が世の中に受け入れられるかってのもあるわけで。
まぁ、別に大衆に受け入れられるだけが総てでは無いし。好きな奴だけが好きってバンドもあっていいなと。

そこに。
何を見て。
そこで。
何を聞いて。
何を創る。

同じ。
場所で。
同じ。
もの。
人々。

でも。
違う。
空気を。
匂いを。
感じ取っていて。

それそぞれに。
その対象に。
感じた何かから。
創り上げた何かを。
どう纏めていくのか。

そいつが。
わからない。
できない。
故に。
興味が尽きないんだな。

自分の目しか。
自分の耳しか。
自分の感覚しか。
自分の心しか。
信じられない。

見たもの。
聞いたもの。
感じたもの。
震えたもの。
その匂い。

そいつしか。
根本的に。
信じられない。
如何なる。
集まりも。集合体も。

基本的に。
信じてない。
心底からは近寄らない。
そんな自分だから。
興味が尽きないんだな。

何を感じ。
何を創る。
そして。
どうやって。
一つに纏めていくのかにね。



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