« 2015/06/12 Fri *仁義と覚悟 / Pretenders | トップページ | 2015/06/14 Sun *ひと皮剥けば / Wilko Johnson »

2015/06/13 Sat *リズムとビートで / Elvis Costello And The Attractions

20150613gethappy


手に入れたいなら。
包まれたいなら。
感じたいなら。
もう。それは。
探して。走って。

頭使って。
体も使って。
勘も働かせて。
とにかく。
辿り着くしか無い。

楽しく。
面白い。
大好きな。
そんな時間を。
過ごしたくて。

街へ繰り出したなら。
迷うことはない。
グズグズしてる暇はない。
何が何でも。
手に入れなきゃならない。

さぁ。
探そう。
走ろう。
とにかく。
辿り着くんだ。
その場所へ。

リズムに乗って。
ビートを刻んで。
感じるままに。
走れば。
手に入るはずなんだから。

『Get Happy !!』'80年リリース。
エルヴィス・コステロの通算4枚目、アトラクションズと組んで3枚目のアルバム。
コステロってのもアルバムの多いアーティストで。しかも結構出来不出来の差が激しい・・・
まぁ、それはコステロの創るサウンドの変化が激しいので。
聴いてるこちら側がなかなか追いついていけない。こちらの嗜好の範囲を超えてしまう。
それが本当のところかな。ある一時期は本当にカメレオンみたいだったもんなぁ。
そう考えると。デビュー以来の性急なビートは変わらないものの。初めて別の顔を見せた。
それがこのアルバムだったのかなと。何しろこのアルバムのサウンドは完全にソウルですからね。
何でも。コステロがレイ・チャールズに対して差別的発言をしたとして騒ぎになって。
それはあくまでも会話の中での流れで出たもので本意では無いと、このアルバムで回答したと。
(レイ自身は、特に気にも留めて無かったと自伝で語っていたそうですが・・・)
そんな事情を知らずに初めて針を落とした時は。結構吃驚、でもカッコいいなと。
このオルガンをフュチャーしたビートの弾けた音楽がソウルなんだと。そのオマージュなんだと。
それは後になって判るんですけどね。全編、スタックスかモータウンかって感じで。
そうだな、アトラクションズがブッカー・T&Mジズや、ファンク・ブラザーズになって。
それを従えてコステロがソウル・シンガーとして歌ってるってところなのかな。
「I Can’t Stand Up Falling Down」はサム&デイヴのカヴァーなんですけど。
オリジナルはバラードなのを見事にビート・ナンバーに換骨奪胎してるところや。
全20曲収録って辺りに。パンクなコステロとアトラクションズが残ってるかな。
そう。コステロは考え過ぎると面白くないので。勢い一発な部分が無いと駄目なんだよな。

手に入れたい。
包まれたい。
感じたい。
もう。何処までも。
探すのだ。走るのだ。

頭をフル回転。
足もフル駆動。
後は己が勘を信じて。
とにかく。
辿り着くのだ。

楽しく。
面白く。
御機嫌な。
そんな週末を。
過ごしたい。

街へ繰り出したのだ。
迷いなどはない。
グズグズなどしてられない。
兎にも角にも。
手に入れてしまうのだ。

ほら。
探したら。
走ったら。
なんとか。
辿り着けたんだ。
その場所へ。

後は。
リズムに乗って。
ビートを刻んで。
感じるままに。
過ごせばいい。

何の為の一日。
何の為の一夜。
何の為の週末。
探して。
走って。

駄どり着いたら。
後は。
楽しむだけ。
面白がるだけ。
大好きで御機嫌な時間。

そいつを。
手に入れるだけ。
どんなに疲れ様が。
どんなに汗をかこうが。
それでいい。

幸福な時間。
その一瞬。
そいつを手に出来るなら。
大抵のことは。
リズムとビートで乗り切れるのさ!



web拍手 by FC2

|

« 2015/06/12 Fri *仁義と覚悟 / Pretenders | トップページ | 2015/06/14 Sun *ひと皮剥けば / Wilko Johnson »

001 British Rock」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/61744300

この記事へのトラックバック一覧です: 2015/06/13 Sat *リズムとビートで / Elvis Costello And The Attractions:

« 2015/06/12 Fri *仁義と覚悟 / Pretenders | トップページ | 2015/06/14 Sun *ひと皮剥けば / Wilko Johnson »