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2015/10/10 Sat *ジャック達の出番 / The Who

20151010happyjack


まぁ。
自分も。
その一員。
あるいは。
その典型。

故に。
仕方がないのだけど。
どうにも。
仲間として。
お互い対等に付き合っている。

そんな。
連中は。
どうにもこうにも。
一癖も二癖もあって。
危なくて、楽しい。そんな匂いがして。

誘われると。
おいおい。
面倒事じゃないだろうなと。
悪態をつきながらも。
浮き浮きして出向いていく自分がいる。

無くて七癖。
そんなレベルじゃないからな。
自分も。連中も。
時に箍が外れると。激情の儘に。
暴走して。まぁ、結果として反省したりもするのだが。

それがいい。
それでいい。
癖のない。
無味乾燥の付き合いなど。
端から求めて生きてはいない。

『Happy Jack』'67年リリース。
ザ・フーの米国での2ndアルバム。
英国での2ndアルバム『A Quick One』と同一ジャケットながら。
アルバム・タイトルと収録曲、曲順を変えて米国独自の色を出していると。
まぁ、当時の米国には1枚のアルバムは12曲までなる制限があったのと。
何と言っても商売優先、売ってなんぼの、米国の業界ですので。
ヒット曲の「Happy Jack」を収録しないなどもっての外であると。
どうせならアルバム・タイトルにして。大体的にアピールしろと。潔いっちゃ潔いけど。
お蔭で。ピート・タウンゼントが既に試みだしていたコンセプト・アルバムとしては。
全く意味をなさないものとなってしまったと。ピート、面白く無かっただろうなと。
だから、ステージであれだけギターを壊しまくったのかな(笑)。
まぁ、あれはマネージャーに煽られてのパフォーマンスでしょうが、ストレスも原因だな。
さて。そこまでして収録された件の「Happy Jack」ですが。
英国では3位まで上昇して大ヒット、米国でも初の30位圏内に入るヒットとなったので。
まぁ、レコード会社(米国デッカ)の思惑はそれなりに当ったってことになるのかな。
「Happy Jack」牧歌的な曲調だったりもしますが。その歌詞はと言うと。
ピートが幼少の頃に父親に連れられて行った旅先で目にした多くの奇人変人を歌ったと。
普通、シングルにするのに、そんな歌詞を書くかねってとこですが。そこがピートだな。
ピートに加えロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスルの3人で歌っていますが。
キース・ムーンだけは歌唱力を疑問視されてスタジオから締め出されたものの。
目を盗んで潜入し、何とかマイクに近づこうとし。発見したピートが、見つけたと叫び。
その叫び声が収録されているテイクもあって。何だかなぁ、如何にもフーだなと。
鉄拳ヤンキー兄ちゃんだったロジャーも含めて。4人とも奇人変人であった証であると。
因みにフーの特に3rdアルバムまでの米国盤は音がこもってしまっているので。
まぁ、レコ屋さんで見かけても、無理してまで入手する価値は全く持ってありません(笑)。

まぁ。
自分が。
その一員の中でも。
先頭に立って。
しかも煽りもしているから。

故に。
仕方がないのだけど。
どうにも。
仲間として。
お互い信頼して付き合っている。

そんな。
連中は。
どうにもこうにも。
曲者で。奇人で。
如何わしくて、胡散臭くて。それも相当で。

声が掛ると。
おいおい。
面倒なのは簡便だぜと。
口ではそう言いながらも。
浮き浮きする気持ちを抑えられない自分がいる。

間違ったら危ない。
そんなレベルじゃないからな。
自分も。連中も。
時に自ら箍を外して。感情の儘に。
自滅して。まぁ、結果として反省したりもするのだが。

それがいい。
それでいい。
危なくない。
安全第一の付き合いなど。
端から求めて生きてはいない。

癖が強くて。
如何わしくて。
胡散臭くて。
危うくて。
危なくて。

曲者で。
一筋縄じゃいかなくて。
激情の儘に。
感情剥き出しで。
幾つになっても尖ったままで。

反省はするけど。
後悔とは縁が無くて。
切なさや痛みには敏感だけど。
結局は。
笑いに変えて。楽しむぞと。

脆さも。
崩れやすさも。
胸に秘めて。
笑い飛ばして。
楽しむぞと。

時には。
クールに決めようと。
カッコつけても。
どこか。
螺子が足りないのか。

調子は外すし。
道からは逸れるし。
階段からは落ちるし。
時には。
人生から堕ちかかっても。

震える膝も心も。
隠してみせる。
隠しきれなくても。
気付かぬ振りで。
遊びに、楽しむことに。とことん真剣になる。

そんな。
世間様からは。
相手にされない。
されても。後ろ指を指される。
そんな仲間と。

面白い事、楽しめる事。
新しくやれそうだなと。
始められる予感がするぞと。
それだけで。興奮して来るのだ。
さぁ、ジャック達の出番だぜ!



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