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2016/01/16 Sat *いつでも、どこでも、どんな時でも / B.B. King

20160116liveattheregal


いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
何かがある。
何かはある。

そんな時を。
そんな日を。
ここまで。
どれだけ。
過ごしてきたことか。

数えたところで。
思い出したところで。
どうにかなるものでもないし。
そんなことは思いもしないし。
ただ。そう。

いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
起きる何かを。
出会う何かを。

楽しめるか。
面白がれるか。
そんな思いで。
その時を。その日を。
迎えたい。過ごしたい。

それが。
伝わって。
広がって。
誰かと共に。皆で。
楽しめれば。面白くなれば。それでいい。

『Live At The Regal』'65年リリース。
ブルースの名盤を選ぶ時には、必ず名前が挙がる一枚。
B.B.キングのABC移籍第二弾にして、キャリア初のライヴ・アルバム。
MC、そしてバンドの演奏に続いて登場してきたB.B.がギターを弾いて。
アップ・テンポの「Every Day I Have The Blues」が客席を一気に沸かせる。
もはや、この瞬間に勝負あった。そう言っても過言ではないかなと。
シカゴの劇場での熱いブルース・ショウ。その模様を余すところなく伝えてくれると。
B.B.のライヴ・アルバムには他にも素晴らしいものが何枚もあるのですが。
ブルース・ショウの本質を初めて世に知らしめた。その意義は非常に価値が高かったと。
そう。ブルースも。ゴスペルと同様に。魂の解放の場であるのだと言う事を。
そのギターと歌声で、観客に語りかけ、観客を揺さぶり。熱い反応を引き出して。
幾重にも重ねられた、コール&レスポンスにより観客を昂らせて導いていくその様。
それこそが、B.B.をブルースの王座に就かせた、そのブルースの魅力なのだと。
それはもう。観客だけではなく。このアルバムを聴く者総てを惹きつけてやまないのです。
このスタイルをB.B.が完成させたことで。ブルースは今もライヴの場で生き続けている。
そして。それは。それこそ毎日の様に。いつでも。どこでも。どんな時でも。
ブルースを、ライヴを演奏し続けたB.B.ならではの、その実力があってこそ成し得たと。
そのことは、B.B.のみならず。互角に渡り合ってみせるバンドにも言えることかな。
そう。観客とコール&レスポンスしながら。B.B.とバンドもコール&レスポンス・・・
真剣勝負を繰り広げて。それを楽しんでいる。面白がっている。その懐の深さ。
そいつを感じると。毎日ブルースに憑りつかれるのも悪くはないかなと思うのです。

いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
何かがある。
何かはある。

そんな時を。
そんな日を。
これからも。
どれだけ。
過ごすのだろうか。

数えたところで。
思い巡らしたところで。
どうにかなるものでもないし。
そんなことは考えもしないし。
ただ。そう。

いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
起きる何かと。
出会う何かと。

楽しくやれるか。
面白くやれるか。
そんな思いで。
その時を。その日を。
迎えられればいい。過ごせればいい。

それが。
震えて。
触れ合って。
誰かと共に。皆で。
楽しくやれれば。面白くやれれば。それがいい。

いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
憂鬱な時も。
そうじゃない時も。

いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
沈みそうな時も。
そうでもない時も。

声に出して。
笑い。泣き。
歌い。踊り。
何だかしらないが。
楽しいなと。

肩を叩き合い。
笑い。泣き。
歌い。踊り。
何だかしらないが。
面白いなと。

抱きしめ合い。
笑い。泣き。
歌い。踊り。
何だかしらないが。
温かいなと。

いつでも。
どこでも。
どんな時でも。
それがいい。
それでいい。



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