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2016/03/11 Fri *謳歌 / Billy Preston

20160311billylive


その日が。
どんな一日でも。
何かがあったり。
特別な意味を帯びていたり。
そうだとしても。

一日は。
一日。
元気でも。
そうじゃなくても。
兎にも角にも。

生きる。
生ききる。
生き抜く。
謳歌する。
それ以外にはないのだ。

生きている。
生かされている。
ならば。
それを心ゆくまで。
楽しまなくてどうする。

生きてるだけで。
丸儲けなのだから。
もっと、もっとと。
欲をかかなくて。
どうするのだ。

未だだ。
未だ未だだ。
行けるところまで。
行きたいのだ。
止まってなんかいられるか。

『Live European Tour』'74年リリース。
'73年のローリング・ストーンズのツアーに同行したビリー・プレストン。
自らのバンド、ゴッド・スクォードを率いてオープニング・アクトも務めていて。
そのツアーでの演奏が収録されたライヴ・アルバムとなります。
この頃のプレストンはソロ・アーティストとしても成功していて。
その絶好調な、飛びっきりに生き生きとしたライヴが堪能できます。
兎に角にも、ファンキーで。底抜けに明るく陽気で。弾けまくっています。
元々、十代でデビューして。モスト・エキサィティング・オルガンと称されて。
そのワイルドなプレイには定評があったプレストン。キャリアを重ねて。
腕も上がって、貫禄も十分。しかし、そこで落ち着いたりはせずに。
変に小難しい方向へ進むこともなくて。だだひたすらに弾きまくる。
これでもかと、観客を煽り、火をつけ、興奮の坩堝に叩き込んでいる。
この、目一杯音楽を、そして生を楽しんでいる、謳歌しているその姿勢。
それがストレートに反映しているサウンドと歌声が堪らなくご機嫌なのです。
プレストンを始めとする3人のキーボード奏者にドラマーと言う編成。
そこにミック・テイラーが加わって全編に渡ってギターを弾きまくってます。
この頃のテイラーはもう弾きたくて、弾きたくて仕方なかったんでしょうね。
ストーンズのライヴだけでは満足できなかったんでしょうねぇ。
時に、ストーンズでのプレイ以上に乗っているとさえ思えるフレーズも(笑)。
オープニング・アクトのプレストンにここまでやられてしまったら。
そりゃ、ストーンズも負けられないと、燃えるよなと。
'73年のストーンズのライヴが凄まじかった一因ともなっていたかなと。
そう感じさせられるだけの、生命力の躍動を感じさせられるアルバムです。

その日が。
どんな一日でも。
何にも無かったり。
何の意味も帯びていなくても。
そうだとしても。

一日は。
一日。
調子が良くても。
そうじゃなくても。
兎にも角にも。

生きる。
生ききる。
生き抜く。
謳歌する。
それ以外に何があるのだ。

生きている。
生かされている。
それを。
肝に命じて。
楽しまなくてどうする。

生きてるだけで。
奇跡なのだから。
もっと、もっとと。
求めなくて。
どうするのだ。

未だだ。
未だ未だ。
掴めるものは。
掴みたいのだ。
諦めなんていられるか。

生きる。
生きてやる。
それも。
楽しみながら。
生きてやる。

沈むことも。
狂わされることもある。
それでも。
生きる。
生きてやる。

丸儲けだぜ。
奇跡だぜ。
弾んで。
踊って。
謳歌してやるのだ。

肝に命じて。
腹を据えて。
覚悟を決めて。
楽しんでやる。
謳歌してやるのだ。

例え。
何者かが。
希望を奪おうとしても。
絶望だけを見せたとしても。
関係ない。

興奮の。
坩堝に。
飛び込んで。
全身全霊で。
謳歌してやるのだ。

どんな一日でも。
どんなひと時でも。
どんな瞬間でも。
兎にも角にも。
謳歌してやるのだ。



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