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2016/06/21 Tue *始まりの / Lightnin' Hopkins

20160621inthebening


今朝から。
目覚めた時から。
薄々。
感じてはいたけれど。
まぁ、そうなのだな。

これで。
何度目か。
考えたところで。
意味はない。
それなら、それまでだ。

もう一度。
原点に。
始めに。
戻って。
一からやるまでだ。

懐かしくも。
新鮮で。
悪くはないだろう。
思い新たに。
挑めばいいだけだ。

それに。
振り出しに。
戻るってことは。
また。
挑戦できるってことで。

新たに。
どうにでも。
創れるってこと。
そいつは望むところ。
また転がってやるさ。

『In The Beginning』'74年リリース。
日本独自編集のライトニン・ホプキンスのアルバム。
ジャケットはデビュー・アルバム『Strums The Blues』のものを使用しつつ。
そのアルバムからは代表的なナンバー「Katie Mae」など5曲が選ばれて。
そこに同年代の録音から中村とうようが選んだ9曲を追加した全14曲。
録音された年代は'46年~'49年で。所謂、再発見前のライトニンの。
その貴重かつ重要なライトニンの原点たるブルース。もう、これが凄いのです。
殆ど、総てがライトニンの弾き語り。せいぜいピアノとドラムスがついている。
それも、なんだか申し訳程度で。ライトニンの超絶な個性の影に隠れていると。
デビュー・アルバム(尤も、その前にSP盤は何枚かリリースされていたのですが)の。
そのタイトルにある様に。ただ弾いている、ただかき鳴らしているだけのブルース。
しかし。それだからこそライトニンの魅力、その何たるかがわかるのですね。
デヘデヘと、ドロドロと。歌っている、弾いている。そのエグさ、その凄味。
本当に。ただ歌っている、ただ弾いている。なのに、何かが違う、異なっている。
それがライトニンの生来のものなのか。貧困生活の中で身についたものなのか。
そのどちらともかな。兎に角。この時点で既にライトニンのブルースは成熟していたと。
勿論、再発見後の『Mojo Hand』もとてつもなく素晴らしいけれど。
そのブルースは。ここに。この原点に。その振り出しに。既にあったものなのです。
そう。ライトニンは。その生涯で膨大な録音を残していますが。
何度も、ここに立ち返り、それをぶれることなくやり続けた。それがライトニンなのです。
ブルース名盤シリーズの中の一枚だった。このアルバム。その名に恥じない名盤です。

今朝から。
目覚めた時から。
はっきりと。
見えてはいたのだな。
まぁ、そう言うことだ。

これで。
何度目か。
考えることもない。
定めなら。
それなら、それだけだ。

もう一度。
あの場所に。
始まりに。
戻って。
一から転がるまでだ。

懐かしさよりも。
新鮮さが。
勝るうちは。
その思いのままに。
挑み続けるだけだ。

それに。
振り出しに。
戻るってことは。
また。
創造できるってことで。

それこそ。
どうにでも。
破壊してもいいってことで。
それこそ望むところ。
またやってやるさ。

最初に。
やったのは。
転がったのは。
もう。
遥かな昔。

最初に。
転がったのは。
やったのは。
そう。
あの場所。

それから。
何度も。
何度も。
やってきた。
転がってきた。

そこから。
離れても。
何回も。
転がってきた。
やってきた。

さて。
ならば。
この時。
ここで。
原点回帰。

始まりの時を。
始まりの地を。
思い出して。
もう一度。
いま一度。

始まりの時に。
始まりの地に。
立ち返って。
もう一度。
いま一度。

振り出しに。
戻って。
新たな。
始まりの時を。
始まりの地を。



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