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2016/10/05 Wed *化学反応 / Neil Young & Crazy Horse

20161005reactor


そう、来るか。
そう、詰め寄るか。
ふ~ん。
それなら。それで。
こっちとしても。

追われて。
寄り切られて。
それで。
そのまま終わる。
そんなわけにはいかないから。

そっちが。
その気なら。
そっちが。
その手で来るなら。
こっちにも考えはありますよと。

即座に。
反応して。
対抗策を打ち出そう。
躱して。
逆に、打って出よう。

攻撃は。
最大の防御なり。
言われるまでもなく。
反発こそが。
己が信条。

多少は。
へこみつつも。
勝負は。
これから。
虎視眈々と。しぶとくと。

『Re・Ac・Tor』'81年リリース。
ニール・ヤングがクレイジー・ホースと組んだ’80年代最初のアルバム。
どうも。なにものかに刺激され反発するとクレイジー・ホースの出番となると。
それでけ、クレイジー・ホースに寄せるニールの信頼は絶大なのでしょう。
‘80年代後半の、訴訟まで起こされたゲフィン時代の迷走が有名なニールですが。
この頃の、アルバムごとの振れ幅の広さ、大きさもかなり極端なものがあって。
『Rust Never Sleeps』『Live Rust』でパンクへの共感を示しハードに迫って。
その反動か前作である『Hawks & Doves』は一転してアコースティック路線で。
尤も、歌われている内容は相変わらずの反骨精神に溢れたものではあったのですが。
サウンド的にはインパクトに欠けていたのは、どうにも否めなくて。
ファンも満足できなかったけど、誰よりも納得がいかなかったのがニール本人だと思われ。
盟友、クレイジー・ホースを呼び寄せてハードにエレクトリックにロックンロールをと。
この辺り、心の赴くままにやっているのか。計算しているのか。
まぁ、多少は計算もあるとは思いますが。生来の反発、反抗心の自然な発露なのかなと。
アコースティックで語っても伝わらない、反応しないのなら。よし、わかったと。
だったら、エレキをかき鳴らして、いやでも化学反応を引き起こして火をつけてやるぜと。
正直、その思いが強すぎたのか単調に過ぎる感はあるのですけどね。
そんな、馬鹿正直に世間に対して反応、反抗してみせるニールが好きなのですよねぇ。
また、単純にクレイジー・ホースと組んだ時のニールはカッコいいのですよね。
問答無用にアグレッシブなロックンロールを聴かせてくれますから。それが堪らないかな。
繊細な詩人でありながら、瞬間湯沸かし器で天邪鬼なロックンローラー。
そんな振れ幅の広く、大きいニールが大好きで、だからこそ信用しているのです。

そう、出るか。
そこを、突いてくるか。
ふ~ん。
それなら。それで。
こっちだってね。

押されて
突きまくられて。
それで。
そのまま終わる。
そんなわけにはいかないから。

そっちが。
その肚なら。
そっちが。
その手札を切るなら。
こっちにも思いはありますよと。

即座に。
反応して。
迎撃策を打ち出そう。
受けて。
逆に、投げ返そう。

反撃は。
倍返しをもってよしとする。
言われるまでもなく。
反発こそが。
己が生き甲斐。

多少は。
たじろぎつつも。
勝負は。
ここから。
闘志溌溂と。しつこくと。

そう。
なんか。
このところ。
あまりに。
無風に近く。

なんだか。
凪に。
馴れてしまっていた
そこへ。
突然の高波警報。

不意をつかれて。
少しばかり。
焦りもしたが。
なんとか。
平衡を保ったら。

面白いじゃないかと。
こちらも。
刺激不足で。
少々、かなり。
退屈していたのだと。

やり方が。
気に入らないけれど。
相手にとって。
不足はなし。
少しは楽しめるかなと。

多少。
過剰に。
反応して。
過激に。
反発してやろう。

結果など。
どちらに。
転ぼうと。
関係ない。
勝ち負けの話じゃない。

矜持の問題。
ただで。
大人しく。
引き下がる。
そんなつもりは毛頭ない。

化学反応、引き起こされて。さぁ、思い切り反発してやるのだ!



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