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2017/02/14 Tue *混合か、混乱か / コンディション・グリーン

20170214mixedup


これは。
混合か。
混乱か。
どっちに。
出るのか。

そいつは。
やってみないと。
混ぜてみないと。
わかりはしない。
そんなもの。

強い。
個性と個性が。
ぶつかり合って。
混ざり合って。
どうなるのか。

相当に。
刺激的な。
反応が。
引き起こされる。
そんな予感。

そいつは。
確かなものへと。
変わりつつある。
火を吹いて。
煙を吐いて。

さぁ。
混合されるのか。
混乱となるのか。
どのみち。
個性的であることは確かだが。

『Mixed-Up』'79年リリース。
沖縄が生んだ、ヘヴィー級のハード・ロック・バンド、コンディション・グリーン。
メンバー・チェンジを経ての2枚目のアルバム。そしてラスト・アルバム。
(後にライヴ・アルバムがリリースされたとの情報もありますが)
メンバー・チェンジの結果、ツイン・ドラムスとなって一層ヘヴィーなサウンドで。
まさしく重戦車の如き、存在感と迫力を備えて迫って来るコンディション・グリーン。
まさしくバンド名通りに緊急警報が鳴り響こうかってものです。
ヘヴィーで、ハードで、タフで、そしてファンキーで。何とも強力なのです。
それでいて。海上を吹きぬける風の様なしなやかさをも感じさせたりもするのですよね。
もう、十分に。今でも通用する世界標準のロックを聴かせてくれるのですが。
何でもライヴではこんなものではなかったとかで。ライヴの十分の一も捉えられてないと。
基地の街で、米兵相手に日夜ライヴをやっていたコンディション・グリーンです。
半端なライヴなど許される訳もなく。その演出もどんどんエスカレートしていったとか。
人間タワーが有名ですが。あのアリス・クーパーも凌ぐ様なステージだったそうです。
勿論、見掛け倒しが通用する筈も無く。そのサウンドも鍛えられて本物になっていって。
「Boney Moroney」や「Born To Be Wild」のカヴァーの荒々しく生々しいカヴァー。
そこにその片鱗を窺うことはできるかな。ライヴでの盛り上がりは如何ばかりだったのか。
パワフルなツイン・ドラムス、ファンキーで伸びやかなシンキのギターのカッコ良さ。
シンキって人はもの凄いテクニシャンで。そしてオリジナル・ナンバーのギターでは。
時にさりげなく、時に大胆に。沖縄ならではの音階やフレーズを奏でていて。
それがまた独特の味わいをコンディション・グリーンのサウンドに与えているのですよね。
アルバム・タイトル通りに、沖縄と米国が混合されてこそ生まれてきたサウンド、バンドなのです。

それは。
混合か。
混乱か。
どっちが。
出るのか。

答えは。
やってみないと。
混ぜてみないと。
出はしない。
そんなもの。

曲者の。
思考や志向が。
ぶつかり合って。
混ざり合って。
どう動くのか。

刺激的では。
済まされない。
反応が。
起きかねない。
そんな予感。

そいつは。
確かなものへと。
変わりつつある。
臨界点を越えて。
融合が繰り返されて。

さぁ。
混合されるのか。
混乱となるのか。
どのみち。
危険な香りがすることは確かだが。

既存に。
継続に。
飽き足らず。
疑問を抱き。
解体したのだ。

前例に。
踏襲に。
満足できず。
思いも新たに。
招集したのだ。

未知の。
予想できない。
反応が。
起こることなど。
織り込み済み。

そいつが。
どこまでのものか。
どこまでゆくのか。
制御できるのか。
限界を超えていくのか。

面白い。
何ものかが。
生まれるのならば。
制御など無用。
限界など不要。

混合か。
混乱か。
どっちでもいい。
個性的であれば。
危険な香りが生まれれば。

混合か。
混乱か。
どっちでもいい。
思考があれば。
志向があれば。

混乱も、混合となる・・・かな。



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