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2017/03/05 Sun *さぁ、行こう / Smokey Robinson & The Miracles

20170305awayweagogo


さぁ、行こう。
よし、行こう。
さぁ、さぁ、さぁ。
行ってみよう。
やってみよう。

考えるのは。
後でいい。
悩むのは。
いつでもできる。
いまは、忘れて。

兎に角。
行こう。
どこでもいい。
思いのままに。
そのままに。

空が呼ぶのか。
風が呼ぶのか。
それとも。
その中に。
誰かの声を聞いたのか。

そこに。
例えば。
胸のときめきを。
感じたのならば。
そのままに。

その。
甘い。
囁きに。
誘われてしまえばいい。
乗ってしまえばいい。

『Away We A Go Go』'66年リリース。
スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの2枚目のアルバム。
ミラクルズ時代からの通算では6枚目になるのかな。
優れたソングライターであり、プロデューサーでもあるスモーキー。
その才能を買われてモータウンの副社長も務めていたほどですが。
魅力的なシンガーであることも忘れてはならなくて。
特にこの頃'60年代中頃のスモーキーは総ての面で絶頂期だったかなと。
スモーキー・ヴォイスとも称される、そのファルセットを駆使した甘い歌声。
甘く、優しく、温かく。夢みる様な心地にさせてくれるその歌声。
まさにモータウン・サウンド、そのイメージを象徴する歌声だったのですね。
このアルバムでは珍しくスモーキー自作のナンバーが少なくて。
カヴァーが多いせいもあってか。スモーキーの歌声を楽しむ為のアルバムかなとも。
まぁ、多忙を極めていたでしょうから。曲を書いている時間が無かったのかな。
だから。アルバム・タイトル通りに、さぁ、行こうぜ。さぁ、やろうぜと。
そんな感じでね。あまり難しく考えずに楽しむのが相応しいと思うのですね。
それにしても「You Don't Have To Say You Love Me」とか。
「Beauty Is Only Skin Deep」とか「Walk On By」とかまでカヴァーしていて。
またスモーキーの歌の上手いことと。シンガーとしても一流なのですよね。
ダスティ・スプリングフィルード、テンプテーションズ、ディオンヌ・ワーウィック。
それら、オリジナルのシンガーとはまた異なる魅力を与えているのですから。
例え、儚い夢だったとしても。その歌声に魅せられて夢を見るのも悪くは無いかな。

さぁ、行くか。
よし、行くか。
さぁ、さぁ、さぁ。
行ってみるか。
やってみるか。

悩むのは
後でいい。
考えるのは。
いつでもできる。
いまは、置いておいて。

兎に角。
行ってしまおう。
どこでもいい。
思い浮かぶままに。
そのままに。

空も呼んでいる。
風も呼んでいる。
それとも。
その中の。
誰かの声が呼んでいるのか。

そこに。
例えば。
胸を引き裂くものを。
見たのならば。
そのままに。

その。
甘い。
微笑に。
誘われてしまえばいい。
乗ってしまえばいい。

さぁ、行こう。
よし、行こう。
さぁ、さぁ、さぁ。
行ってみよう。
やってみよう。

誰でもない。
自分に。
そう。
言い聞かせて。
歩き始める。

空の向こう。
風の彼方。
呼んでいるのなら。
呼ばれるままに。
そのままに。

考える。
その前に。
悩む。
その前に。
そのままで。

兎に角。
行こう。
行ってしまおう。
思いのままに。
思い浮かぶままに。

そこに。
胸のときめきを。
胸を引き裂くものを。
感じたのならば。
見たのならば。

その。
甘い。
囁きに。微笑に。
誘われてしまえばいい。
乗ってしまえばいい。

さぁ、行こう。
よし、行こう。
さぁ、さぁ、さぁ。
行ってみよう。
やってみよう。



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