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2018/01/15 Mon *残されたものが / Small Faces

20180115fromthebeginningmono


残された。
ものが。
例えば。
期間が。
どれほどなのか。

そいつは。
わからない。
わかる筈もない。
ならば。
何度でも。

やり直せると。
もう一度。
やれるのだと。
その様に。
思ってしまえばいい。

どこまでか。
どの程度か。
それは。
一旦、置いておいて。
やってしまえばいい。

それこそ。
始めから。
もとから。
もう一度。
やってしまえばいい。

どう生きるのか。
どう生きたのか。
どの道。
過ぎていくのだから。
やらない手はないのだから。
『From The Beginning』'67年リリース。
スモール・フェイセスの名目上の2ndアルバム。
その実はイミディエイトに移籍されてしまったデッカが。
残された音源から勝手に編集したアルバムだったりします。
しかし。初期スモール・フェイセスの魅力に溢れているのもまた事実で。
まぁ、これが2ndアルバムとされることに大した異議も無いかなと。
本物のモッズの顔役だったスモール・フェイセス、そのカッコ良さ。
スティーヴ・マリオット、ロニー・レイン、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ。
4人の顔役、フェイスの熱い歌声と演奏に痺れてしまうのです。極上なのですよね。
スティーヴはひたすらソウルフル、ロニーはぶんぶんと唸りまくり。
イアン、マックは軽快に転がり、ケニーは存外にハードに引き締めてみせると。
やはり、スモール・フェイセスと名乗るに相応しいのはこの4人なのだと改めて感じます。
やや大人しい感じもするジャケットの4人の姿。でも着こなしとセンスは流石で。
その佇まいとセンスの良さ。それがそのまま音楽にも生かされていて。
選曲、アレンジ、サウンド。プロダクションや録音が少々杜撰でもものともしない。
問答無用で弾ける如し。その粋でタフなカッコ良さ。こいつは唯一無比かなと。
サイケなどの多彩な要素を見事に消化してみせたイミディエイト時代も好きなのですが。
こと、ブリティッシュ・ビートな問答無用にカッコ良さで言えば。
デッカ時代のスモール・フェイセスこそが、やはりスモール・フェイセスなのだと。
そう思うと。始めから、もとから聴いてみてくれよと。そんなデッカ担当者の思いが。
このアルバム・タイトルに繋がったのかと・・・そんな勘繰りもしたくなりますが・・・
何にしろ。ここに捉えられた原点、その総てが愛おしく感じられるのです。

残された。
ものが。
例えば。
時間が。
どれだけなのか。

そいつは。
わからない。
わかる筈もない。
ならば。
いつでも。

やり直せると。
何度でも。
やれるのだと。
その様に。
決めてしまえばいい。

どこまでか。
どの程度か。
それは。
一時、忘れてしまって。
やってしまえばいい。

それこそ。
始めから。
もとから。
何度でも。
やってしまえばいい。

どう死ぬのか。
どう死んだのか。
どの道。
限られていくのだから。
やらない手はないのだから。

残されたもの。
その。
期間も。
時間も。
わかりはしない。

わかった時は。
どう生きたのか。
どう死んだのか。
それは。
誰かが思うこと。

わからないから。
どう生きるのか。
どう死ぬのか。
そいつは。
己が選ぶこと。

ならば。
何度でも。
いつでも。
やりなおせると。
思ってしまえばいい。

ならば。
もう一度。
何度でも。
やれるのだと。
決めてしまえばいい。

どこまでか。
どの程度か。
それは。
一旦、置いておいて。
一時、忘れてしまって。

それこそ。
始めから。
もとから。
やってしまえばいい。
やらない手はないのだから。

やらずにはおれないのだから。



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