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2018/02/24 Sat * 愛しあってるか~い! / Johnnie Taylor

20180224whosmakinglove


いつ。
愛が必要かって。
それは。
いつでも。
いまでも。

時を選ばず。
いつだって。
愛は。
無くては。
ならないのだ。

いまは。
ちょっととか。
もう。
沢山だとか。
寝ぼけているのかな。

いつだって。
いまだって。
愛が。
そう愛が。
足りないのさ。

あんな事も。
こんな事も。
歪んでしまうのは。
そこに。
愛が無いからなのさ。

だから。
照れずに。
躊躇わずに。
さぁ。
愛を口にしよう。

『Who's Making Love…』'68年リリース。
中期~後期スタックスの看板シンガーの一人、ジョニー・テイラー。
ブッカーT.&MGズと共に録音されたジョニーの代表作ともなるアルバム。
恐らくはオーティス・レディングを失ったスタックスの期待も大きかったかと。
尤も。オーティスや他のスタックスのシンガーと比較するとよりブルージーかなと。
そこがジョニーの一番の魅力ではあるのですが。スタックスのシンガーとしては異色かな。
スタックスと契約した頃には、既に相当のキャリアがあって。
あのサム・クックの後釜としてソウル・スターラーズに参加していて。
ソロに転向後はサムが設立したSARレコードと契約して活動していたのだとか。
その頃のジョニーは聴いたことが無いのですが。ゴスペルで鍛えられてもいたのだなと。
兎に角。ブルース、ゴスペル、更に後年にはファンクや、ディスコも歌いこなしていて。
その実力は折り紙付き。その技巧の確かさは疑いのないところかなと。
ただ、それが時に器用貧乏に繋がると言うか。やや評価の定まらない所以でもあるのかな。
そう。キャリアを俯瞰すると。サザン・ソウル・シンガーとしてだけで括れなくて。
そんな中で、前述の様にMGズとがっぷり四つに組んだこのアルバムは。
サザン・ソウル・シンガーとしてのジョニーの魅力を余すところなく伝えてくれていると。
その魅力は全米TOP5に入り、R&Bチャートでは首位に輝いた、大ヒット・ナンバー。
そう「Who's Making Love」の、その熱いグイ乗りのシャウトに端的に表れているかな。
そしてそんなジョニーを支えているのがMGズの太く、うねるサウンドで。
流石は歴戦の強者達だけあって。その懐の深さでジョニーを見事に引き立てているのです。
バラードにも味がありますが、ミディアム~アップなナンバーがより輝いているかな。
決め過ぎの感があるジャケットは・・・好き嫌いが別れそうですが・・・

どこで。
愛が必要かって。
それは。
どこでも。
ここでも。

処を選ばず。
どこでだって。
愛は。
無くては。
ならないのだ。

ここでは。
ちょっととか。
いや。
場違いだからだとか。
寝ぼけているのかな。

どこだって。
ここだって。
愛が。
そう愛が。
足りないのさ。

あんなモノも。
こんなモノも。
白けてしまうのは。
そこに。
愛が無いからなのさ。

だから。
隠さずに。
迷わずに。
さぁ。
愛を行動に移そう。

誰に。
愛が必要かって。
それは。
誰にでも。
皆に。

人を選ばず。
誰にだって。
愛は。
無くては。
ならないのだ。

俺は。
いいよとか。
私には。
関係ないだとか。
寝ぼけているのかな。

誰だって。
皆、同じ様に。
愛が。
そう愛が。
足りないのさ。

あの人も。
この人も。
淋しさに苛まれるのは。
そこに。
愛が無いからなのさ。

だから。
思い切り。
カッコつけて。
さぁ。
愛を成してみよう。

愛しあってるか~い!



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