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2018/04/02 Mon *そのままに、このままで / Solomon Burke

20180402takeme


別に。
何も。
多くは。
望みはしない。
どうでもいい。

ただ。
そのままに。
このままで。
その思いのままに。
それだけは。

変えずに。
変わらずに。
手に手を取って。
二人で。
何処かへと。

貴女の。
その瞳に。
映るそのままに。
それだけを。
信じて。

貴女が思う。
貴女に映る。
そのままに。
いるから。
あり続けるから。

この手をとって。
誘って。
駆け出してくれないか。
そのままに。
ついていくから。

『Take Me』'81年リリース。
ソロモン・バークの日本独自編集アルバム。
長いキャリアを誇ったソロモンですが。その全盛期はと問われたら。
そこはやっぱり、アトランティック在籍時代であっただろうと。
アトランティックには'60年~'68年まで在籍していたのかな。
その中から'63年~'67年に録音、リリースされたナンバーから12曲が選ばれています。
何故、この時期に。この手の編集アルバムがと言う点なのですが。
当時日本でアトランティックの権利を持っていたのがワーナ・パイオニアで。
ソウル・マスターピース・コレクションとして大々的にソウルの再発を進めていて。
ソロモンのアルバムも何枚かリリースされているのですが。そこには収まりきらなかった。
米国ではアルバムには未収録だったナンバーを紹介する為に企画されたのではと。
そして。その中でも最もヒットした「Take Me (Just As I Am)」をアルバム・タイトルに。
そんなところかな。さて年代的にも幅があり。録音スタジオやバンドも異なるので。
アルバムとしての統一感には欠けるものの。ソロモンの歌声の素晴らしさは変わらずで。
弱冠9歳にして教会で説教師としての活動を始め、12歳で自らの教会を持っていた。
そこから、変わることなく、休むことなく歌い続けてきた。その実力の程。
熱く、温かく、優しく、そして何よりも深いその歌声は何ものにも代え難いものなのです。
特に。語りのパートに、ウィルソン・ピケットやオーティス・レディングの名を織り込み。
変わらぬ愛を、そのパートナーの必要性を歌い上げる「Take Me (Just As I Am)」の説得力。
それがソロモンの最大の魅力で。その歌声の力はオーティスにも引けを取らないと。
ニューヨークのバート・バーンズの指揮下で、ニューヨークでの録音が多かったのですが。
「Take Me (Just As I Am)」は初めてのメンフィス録音で。その機会が。
そうアトランティックでの南部録音がもっと数多くあっても良かったなとは思います・・・

別に。
何も。
総てを。
求めはしない。
どうでもいい。

ただ。
このままで。
そのままに。
この思いのままに。
それだけは。

忘れずに。
忘れられずに。
手に手を取って。
二人で。
彼方へと。

貴女の。
その心が。
感じるそのままに。
それだけを。
信じて。

貴女が思う。
貴女に映る。
そのままに。
あるから。
い続けるから。

この手をとって。
導いて。
飛び立ってくれないか。
そのままに。
ついていくから。

貴女を。
思う。
ただ。
そのままに。
このままで。

多くは。
望みはしない。
総てを。
求めもしない。
どうでもいい。

俺の。
この瞳に。
映るそのままに。
それだけを。
信じて。

俺の。
この心が。
感じるそのままに。
それだけを。
信じて。

誘われた。
その手を放さず。
駆け出したのなら。
そのままに。
ついていく。

導かれた。
その手を放さず。
飛び立ったのなら。
そのままに。
ついていく。

貴女を。
思う。
ただ。
このままで。
そのままに。



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