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2018/06/28 Thu *嗅覚 / Detective

20180628detective


嗅いで。
感じて。
嗅ぎ分けて。
そんな。
嗅覚。

そいつを。
そいつだけを。
恃みに。
生きている。
生き抜いている。

そんなもの。
そんなところ。
理論では。
説明などできないが。
信じてもいる。

この鼻で。
その感覚で。
好むもの。
好ましくないもの。
察知して。

ギリギリの。
瀬戸際で。
危険を回避して。
どうにか、こうにか。
綱渡り。

匂いに。
それだけには。
敏感で。
鼻が利く。
そうでなくては。

『Detective』'77年リリース。
元シルヴァーヘッドのヴォーカリスト、マイケル・デ・バレス。
そのマイケルが、元イエスのトニー・ケイらと結成したディテクティヴ。
あのスワン・ソングと契約してジミー・ペイジがプロデュースした1stアルバム。
因みにシルヴァーヘッドはディープ・パープルのパープル・レコード所属でした。
さて。結果的にビッグ・イン・ジャパンで終わったシルヴァーヘッド。
その反省もあってか。スワン・ソング、ツェッペリンの威光を活かしてと。
ターゲットを米国市場に向けて、大らかに、大陸的にと。
ここらは。同じスワン・ソング所属のバッド・カンパニーと同じ狙いだったのかなと。
そして。マイケルの嗜好もあってか。よりソウルフルに、そしてファンキーにと。
シルヴァーヘッド時代はグラムの意匠を纏った、腰の低いロックンロールをやっていて。
マイケルも如何にも派手なロックンローラーとの佇まいでしたが。
この頃は髪も短くし、スーツを着込んでと。ダンディな佇まいで勝負しているのですが。
これが似合うのですよね。まぁ、正統派の二枚目ですからね。
そのソウルフルな歌声も、荒々しさよりも端正な一面を強調している感もあって。
それがまた、何とも艶っぽいと言うか。男の色気を感じさせて堪らないのですよね。
結果的にはディテクティヴも大きな商業的成功を得るまでには至らず。
未だに過小評価されているマイケルですが。その魅力はもっと知れ渡ってもいいかなと。
マイケルに目をつけた、声を変えたスワン・ソング、ジミーかピーター・グラントか。
いい嗅覚だなと、鼻が利くなと思うのですが。難しいと言うか、分からないと言うか。
まぁ、確かに。サウンドがツェッペリンに通じすぎていると言うのはあれだったのかな。
パンクの時代に突入しつつもあった訳で。つくづく。何とも。時代に恵まれないとも。
そんなマイケルが。その歌声を耳にする前から。気になっていた。そんな自分の嗅覚は信じてもいいかなと・・・

嗅いで。
感じて。
嗅ぎつけて。
そんな。
嗅覚。

そいつを。
そいつだけを。
頼りに。
追っている。
追い求めている。

そんなもの。
そんなところ。
数式では。
解明などできないが。
信じてもいる。

この鼻で。
その感覚で。
好きなもの。
好きで堪らないもの。
捕捉して。

ギリギリの。
土壇場で。
絶望から脱出して。
どうにか、こうにか。
土俵際。

匂いに。
それだけには。
鋭敏で。
鼻が利く。
それでなくては。

そいつは。
己が。
好むのか。
好まないのか。
嗅ぎ分ける。

ここは。
己を。
好むのか。
好まないのか。
嗅ぎ分ける。

それは。
己の。
好きなもの。
好きで堪らないもの。
嗅ぎつけて。

ここに。
己の。
好きなもの。
好きで堪らないもの。
嗅ぎつけて。

理論も。
数式も。
そんなものは。
当てになどならない。
そんなもの。

説明など。
解明など。
そんなものは。
必要としない。
そんなもの。

恃むのは。
頼るのは。
信じるのは。
己が嗅覚。
それだけでいい。



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