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2018/07/26 Thu *笑っちゃおう / Ian Dury & The Blockheads

20180726laughter


笑っちゃおう。
なんだ。
かんだと。
色々あるけど。
取り敢えず。

声に出して。
少し。
大袈裟なくらいに。
笑っちゃおう。
そこからだ。

それが。
どうした。
それで。
どうした。
騒ぐほどのことでも無いと。

笑い飛ばして。
取り敢えず。
その辺に。
置いておいて。
それでいい。

まぁ。
大したことでも。
ないのではと。
そう。
思ってしまえば。

後は。
前に進むだけ。
止まっていても。
仕方ない。
笑っちゃおう。

『Laughter』'80年リリース。
イアン・デューリー&ブロックヘッズの3rdアルバム。
ジャケットを見ればわかる様に、ウィルコ・ジョンソンが参加しています。
イアンとウィルコ。この二人がどの様な経緯で組むことになったのか。
実はブロックヘッズからは、チャズ・ジャンケルが脱退して。
イアンとしては曲作りを始めとして重要なパートナーを失ってしまったと。
ウィルコはウィルコで。ソリッド・センダーズが。人間関係が上手くいかずに解散。
恐らくは旧知だったと思われるイアンとウィルコ。お互いの利害が一致したのかな。
フロントに立つことに疲れていたと思われるウィルコ。ここではギターに専念。
思えば、リー・ブリローと言う強烈な個性を相手にしていたウィルコです。
イアンと言う、これまた強烈な個性と組むのもお手の物と言ったところだったかと。
ギターに徹したウィルコ。ファンキーなサウンドの中で、らしいプレイを聴かせてくれます。
一方で。イアンはやや迷いの時期に入り始めていたのか。ファンキーではあるものの。
全体的に、アレンジ過多、大袈裟に過ぎる感もあって。切れ味は今一つなのかな。
それでも、あの猥雑な生命力は十分に感じられて。色々なことを笑い飛ばしてしまう。
そのイアンのファンキーなタフネス。その表看板を見事に背負っています。
そして。ウィルコにとっては重要な出会いがあって。そう。ノーマン・ワット・ロイ。
今に至るまでウィルコの片腕となって、ウィルコを支えているノーマン。
このアルバムでの共演を原点として。ウィルコ・ジョンソン・バンドが始動したと。
その背景には。このアルバムの商業的な不振、イアンの役者への挑戦などがあって。
ブロックヘッズが活動を停止してしまったと言う事実もあるのですが。
それぞれに。ただでは転ばずに。次のステップへと。そんなイアンとウィルコの生命力。
何があっても。笑いながら進んでいく。その姿勢こそがファンクなのだよなとも思わされるのです。

笑っちゃおう。
あれも。
これもと。
色々あるけど。
取り急ぎ。

声を上げて。
少し。
大袈裟なくらいに。
笑っちゃおう。
それからだ。

それが。
なんなのだ。
それで。
なにになるのだ。
慌てるほどのことでも無いと。

笑い飛ばして。
取り急ぎ。
その場に。
放っておいて。
それでいい。

まぁ。
急ぐことでも。
ないのではと。
そう。
思い決めてしまえば。

後は。
先に進むだけ。
考えていても。
仕方ない。
笑っちゃおう。

笑う門には。
何が。
来るのか。
来てくれるのか。
わからない。

笑いの力が。
どれ程の。
ものなのか。
なにがなせるのか。
わからない。

ならば。
わかるまで。
その時まで。
その日まで。
笑っちゃおう。

だから。
わわかる様に。
いつでも。
どこでも。
笑っちゃおう。

笑い飛ばして。
後は。
前に進むだけ。
それで。
なんとかなる。

笑い飛ばして。
後は。
先に進むだけ。
それで。
なんとかする。

笑っちゃおう。
なんだ。かんだも。
あれも。これも。
総てまとめて。
笑っちゃおう。



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