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2018/12/24 Mon *鳩が、鳶に、人を / Lefty Dizz

20181224somebodystolemychristmas


鳩が。
豆鉄砲を。
食らった様。
あぁ。
きっと、そんなもの。

そんな。
顔になっている。
そうなのかも。
知れないなと。
きっと、そうなのだ。

何で。
このタイミングで。
そうくるのか。
そうなるのか。
わからないが。

虚を突かれて。
唖然と。
そのままに。
判断もできぬままに。
この状態。

いや、まぁ。
そりゃ。
そういうことも。
あるのだろうけれど。
何で、今なのだろうと。

この。
豆鉄砲。
存外に。
威力がある様で。
やれやれと。

『Somebody Stole My Christmas』'79年リリース。
シカゴのローカル・ブルース・マン、レフティ・ディズ。
何とも強烈な個性の持ち主だったと思われるディズの初めての(?)アルバム。
アーカンソー生まれで。デトロイト、そしてシカゴへと流れ着き終の棲家としたと。
ギターのスタイルはアール・フッカーからの影響が大きいのかな。
そして芸名通りに左利きながら。右利き用のギターを逆さまに構えてそのまま弾いていた。
その辺りが一部ではジミヘンにも影響を与えたと伝えられている所以かもしれません。
ジュニア・ウェルズ、そしてハウンド・ドッグ・テイラーと活動を共にして。
シカゴで名を馳せて。'75年に自らのバンドを率いて活動する様になったのだとか。
そうは言っても。恐らくは、終生シカゴのローカル・スターであったと思われて。
それが故の、臭味を存分に発揮していたのが。ストーンズとマディ・ウォーターズの共演。
その模様が収録された『Checkerboard Lounge Live Chicago 1981』で。
特に、映像ではその、ブルース史上において特筆される芸能臭の濃さを存分に発揮していて。
瞬間風速的には、ストーンズもマディも食っていたと言う。地元に密着した生き様。
その臭味、その凄味。ブルースと言うのは本来こう言うものだったのかなと思わされたと。
そんなディズですが。このアルバムで聴けるのは、存外にストレートなシカゴ・ブルースで。
正直、ライヴでの強烈さからすると拍子抜けする程なのですが。何でもディズ。
大学で経済学の学位を取得しているらしく。実は生真面目な知性派でもあったのかと。
このアルバム、フランスのレーベルからのリリースで、録音もフランスで行われていて。
フランス人がブルースに求めるイメージ、それに誠実に応えたのかなと。
そう言いつつ、「Somebody Stole My Christmas」なんて剽げた感じのオリジナルを。
アルバムのタイトルにもしている。そこらの人を喰ったセンスはディズらしいかなと。
『Checkerboard Lounge Live Chicago 1981』のイメージで聴くと、少し物足りないものの。
このアルバムの真っ当さ。そこにディズのブルース・マンとしての芯、底力が表れてはいるの、かもです。

鳶に。
油揚げを。
攫われた様。
あぁ。
きっと、そんなところ。

そんな。
思いに晒されている。
そうなのかも。
知れないなと。
きっと、そんなところなのだ。

何で。
このタイミングで。
そうなってしまうのか。
そうされてしまうのか。
わからないが。

不意を襲われて。
呆然と。
そのままに。
理解もできぬままに。
この状態。

そう、まぁ。
そりゃ。
そんなことも。
起きるのだろうけれど。
何で、今なのだろうと。

この。
油揚げ。
存外に。
大きかった様で。
やれやれと。

別に。
今が。
この時が。
この時期が。
それ程に。

特別とか。
大切とか。
そんなことは。
思いもしない。
それはそうなのだが。

しかし。
何も。
この時期。
この季節。
押し詰まってから。

鳩に。
豆鉄砲とか。
鳶に。
油揚げとか。
それはなくてもいいだろうと。

虚を突かれて。
唖然と。
不意を襲われて。
呆然と。
やれやれと。

そのままで。
このままで。
終わらせるのは。
終わらされるのは。
それは敵わないなと。

ならば。
こちらも、遠慮なく。
人を。
食らって。
返り討ちにて終わらせたくなるのだな・・・



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