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2019/01/06 Sun *訊いてみよう / Rufus

20190106askrufus


訊いてみよう。
わからない。
調べるにも。
限度がある。
どうにもこうにも。

かれこれ。
何分。
何十分。
何時間。
これ以上は。

時間の無駄。
悩んでいるのが。
勿体ない。
悩んだところで。
どうにもならない。

真夜中。
やや遅きに失した。
それでも。
手遅れではない。
いまのうちに。

間に合う様に。
しっかりと。
ちゃんと。
毅然と。
問いただそう。

そこのところ。
どうなっているの。
どうしたら。
どうにかなるの。
訊いてみよう。

『Ask Rufus』'77年リリース。
ルーファスの5枚目のアルバムにして初のプラチナ・アルバム。
ルーファス・フューチャリング・チャカ・カーンとなってからは3枚目で。
遂にジャケットでもチャカとその他のメンバーの扱いに大きな差が。
米国初回盤には同じデザインの大きなポスターまで封入されていますからね。
レコード会社としては、兎に角チャカを前面に押し立ててその魅力で売りたかったと。
まぁ、チャカの歌声の魅力、威力は絶大ですからね。わからなくもないですが。
その一方で。このアルバム・タイトル、実はルーファスに改名する前のバンド名でもあって。
そこに。チャカを含むメンバーの細やかな反抗と言うか、意思を感じるのは穿ち過ぎかな。
途中加入のメンバーもいますからね。でも一つのバンドなのだ、一体なのだと。
そんな思いはあったかなと。チャカはソロ・アルバムが成功した後でも。
何度もルーファスに戻っていて。最後も共にその幕を下ろしていますからね。
さてと。このアルバム。ファンクよりも、メロウなナンバーが多くなっていて。
そのサウンドも、フュージョンに近く。新たなチャカの歌声の魅力も引き出していますが。
そう。チャカはファンクの枠を飛び越えて聴く者を魅了する歌声の持ち主なのですが。
やっぱり、「At Midnight (My Love Will Lift You Up)」の様なアッパーなファンクこそ。
タワー・オブ・パワーのホーン・セクションをも従えるが如くのその迫力。
それこそがチャカ、そしてルーファスの本領、真骨頂だなと思ってしまうのですけどね。
何せド迫力のチャカの歌声ですから。それを支えて、拮抗するのは並大抵ではないと。
そして。自分達ならそれが可能なのだとのメンバーの自負、それに対するチャカの信頼。
そんなものは、ファンク・ナンバーでこそ存分に発揮されるのだと感じるのです。
どうにも。そこら辺りをチャカ、そしてメンバー達に訊いてみたくなったりもするのです。

訊いてみよう。
見当たらない。
探すにも。
限度がある。
にっちもさっちも。

なんだかんだ。
何分。
何十分。
何時間。
これ以上は。

時間の浪費。
迷っているのが。
勿体ない。
脱け出さないことには。
どうにもならない。

真夜中。
やや後手に回った。
それでも。
致命的ではない。
いまのうちに。

追いつける様に。
はっきりと。
きちんと。
整然と。
問いただそう。

そこのところ。
どうするつもりなの。
どうすれば。
どうにかできるの。
訊いてみよう。

下手な考え。
休むになんとか。
そんなところだ。
真夜中。
もう頃合いだ。

知ったかぶり。
火傷をする前に。
それがいい。
真夜中。
もう潮時だ。

不明は。
素直に認める。
それでいい。
真夜中。
もう終わりにしよう。

これ以上。
時間を。
費やすのは。
止めにして。
動き始めよう。

これ以上。
頭を。
絞るのは。
止めにして。
白紙に戻そう。

これ以上。
心を。
悩ますのは。
止めにして。
素直になろう。

わからない。
見当たらない。
そうだな。
それしかない。
訊いてみよう。



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