« 2019/03/14 Thu *みんな、違って、異なって / Betty Davis | トップページ

2019/03/17 Sun *くたばるまでは / The J.B.'s

20190317doingittothedeath


一時、一時。
一夜、一夜。
一日、一日。
その瞬間に。
近づいていると。

その事実。
それだけは。
変えようがない。
それからは。
逃れようがない。

ならば。
その時まで。
やれるのなら。
やりたいことを。
やるだけのこと。

そう。
その瞬間まで。
やれる間は。
やりたいことを。
やり続けるだけ。

たとえ。
それが。そのことが。
少しばかり。
その時を、その瞬間を。
早めるものだとしても。

やれる。
その事実。
そいつに感謝して。
やるだけ。
やり続けるだけ。それだけ。

『Doing It To Death』'73年リリース。
フレッド・ウェズリーに続きメイシオ・パーカーも復帰したJBズの二枚目のアルバム。
オリジナルのJBズのメンバーだったブーツィ・コリンズ等は脱退した後で。
アルバムの冒頭では12名のメンバーによると紹介されていますが。まぁ、そこらは。
ナンバー毎に、参加メンバーも異なっている様で。多分に流動的なところもあったのかなと。
フレッドがリーダーなのは確かで。メイシオも全面的に参加しているとは思いますが。
さて。クレジットでは8曲収録となっていますが。実質的には5曲収録と言ったところかな。
ジョン”ジャボ”スタークスとフレッド・トーマスのリズム隊によるワン・コードのグルーヴ。
それにフレッドやメイシオのソロとか、勿論、御大JBの叫び声が乗っかってきて。
延々と長尺の黒く、熱く、クールなジャズ・ファンクのジャムが繰り広げられると。
もう。殆ど。垂れ流しとも言えるものなおですが。その尽きることの無い様がなんとも。
心地が良くて。繰り返し針を落としている内に、中毒になって止められなくなる、その快感。
こいつを知ってしまうと。もう真人間には戻れなくなる。その恐れがまた堪らないのです。
3連もあれば、4ビートもあり、スローもありと。何でもありで自在にファンクする。
その黒光りする生命体とも呼べそうな、その全身、生命を操っているのは当然JBで。
その掛け声、号令一家の下で、見事に反応、触発し合う様が何とも見事なのです。
「Doing It To Death, Part1, Part2」では楽しそうにメイシオをこき使うJBがいたりして。
ここらは出戻りに際しての御大からの愛の鞭なのかなとか。応えるメイシオも見事ですが。
JBと演奏する、仕事をすることの楽しさと共に厳しさが窺い知れたりもするのです。
それも、これも極上のファンク、グルーヴを生み出し、この世に蔓延らせる為であって。
それこそ。くたばるまでは。その時、その瞬間までは。このファンク、グルーヴが。
身体に、そして精神に行き渡ってくれるのなら。それほど幸福なことはないかも知れないと。
そんなことすら感じられて。やりたいことをやること、やり続けることの大切さを改めて思うのです。

一時、一時。
一夜、一夜。
一日、一日。
その瞬間に。
近づいていると。

その事実。
それだけは。
変えようがない。
それからは。
逃れようがない。

ならば。
その時まで。
やれるのなら。
やりたいことを。
やるだけのこと。

そう。
その瞬間まで。
やれる間は。
やりたいことを。
やり続けるだけ。

たとえ。
それが。そのことが。
少しばかり。
その時を、その瞬間を。
早めるものだとしても。

やれる。
その事実。
そいつに感謝して。
やるだけ。
やり続けるだけ。それだけ。

労わることも。
勿論。
必要ではあるだろう。
それは。
解ってはいるけれど。

ほどほどと言うのも。
勿論。
大切ではあるだろう。
それも。
解ってはいるけれど。

安全運転。
勿論。
それが好ましいのは。
言を待たない。
そんなことではあるけれど。

それでも。
頑張ってしまう。
そんなもの。
そんな時。
それも必要なのだと。

それでも。
ラインを超えてしまう。
そんなもの。
そんな時。
それも大切なのだと。

暴走。
そいつが。
好ましくはなくても。
言葉にならない。
ものを生む時もあるのだと。

一時、一時。
一夜、一夜。
一日、一日。
くたばるまでは。
やるだけ、やり続けるだけ。それだけ。



web拍手 by FC2

|

« 2019/03/14 Thu *みんな、違って、異なって / Betty Davis | トップページ

004 Soul,Funk,Jazz」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2019/03/17 Sun *くたばるまでは / The J.B.'s:

« 2019/03/14 Thu *みんな、違って、異なって / Betty Davis | トップページ